見出し画像

ついつい働きすぎてしまう人が、プライベートの時間を増やす方法

仕事って終わりがないですよね。やることは延々とあり、私は切り上げるのが苦手です。
「今日はプライベートに時間を使おう!」と決心しても、仕事だけで一日が終わってしまったことが数え切れないほどあります。
色々と試した中でも、効果があったことを紹介します。



・前日、朝一番にやりたいことをスケジュールに書き込み、見えるところに必要なものを置いておく。

シンプルですが効果的です。例えば、読みたいと思っていた本を読むならば、本のタイトルをスケジュール帳に書き込み、寝る前に、朝起きてすぐ目に入るところに本を置いておきます。
朝から自分のために時間を使えると充実感を得られます。

ただ、私は朝ギリギリまで寝ているタイプなので、いつもより早起きが必要です。前日の夜が遅くなると、寝坊してしまって、結局仕事前に時間を取れないことも多いです。

・終業時間後すぐの時間に、人と会う予定など時間が決まった予定を入れる

個人的にはこれが一番効果的です。
例えば、パーソナルトレーニングや整体、習い事などの予定を、ほぼ終業時間ぴったりで仕事を終わらせないと間に合わない時間に入れます。そうすると、それに合わせて必死で仕事をコントロールします。

以前、ゴールドジムでビズフィットという、朝 7:00-10:00、夜19:00-21:00限定の会員になっていましたが、そのような会員になるのも良いと思います。残業しているとジムに通えなくなるので、自然と優先順位をつけて、無駄なく働くことができました。
本当に今日中に対応が必要な仕事だけ片付け、急ぎではないものは翌日に回します。

・家事代行サービスを利用して、プライベートに使える自由な時間を作る

料理好きな人は、仕事終わりの料理が気分転換になると思います。
ただ、料理が苦手な人、仕事が多忙すぎて、仕事と家事をした後に自由な時間がない!という人には家事代行の活用がおすすめです。
私はタスカジという家事代行サービスで3回ほど作り置きをお願いしたことがあります。在宅勤務で働いている間に13品作ってもらいました。
一人暮らしであれば、これだけで二週間は食事に困らないはずです。自分でも少し作り足すと、3週間から一ヶ月持つかもしれません。
私が準備した材料と、自宅にあった調味料で、こんなにも美味しいものが作れるのかと感動してしまいました。
とてもおいしかったので、その味を再現したいと思い、自分でも何品か同じメニューを作りました。

また、この効果は、食事の準備時間を短縮できるだけにはとどまらないと気付きました。決して安くはないお金を払って、お金で時間を買うことで、自由な時間の価値に気付くことができます。
時間を無駄にせず、時間をより大事にすることにつながる気がします。
生活をコントロールして、自分で自分をケアできることに充実感を感じることができます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?