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美術館とかに行く事

つい最近、萌音ちゃんのTwitterにてこんなお知らせ(MGさんのリツイート)がありました。

正直、美術館ってどうやって観るのがいいのかわからないし、勝手に自分でもハードル上げ過ぎて「敷居が高い」所の1つ。

それが「推し」が関わる事によって、ちょっとだけ敷居が低くなり、映像を観てみようと思う。今回で言えば、彼女がどうやって表現しているのか、声と共に吸収したい。

でもね、美術館って行くとなると、腰がずっしり重くなるし、行っても興味があるものがやってない場合だってあるし・・・「時間あるから、近所の美術館(ギャラリーなんかも含む)観に行こうか!」とは中々ならない。
観たらみたで「何か感想を言わなければ!」とか思っているのですよね。お金払ってるし、それなりの時間を費やしているから。最近では、こうやってnoteとかに行ったことを報告する、なんて事も増えて「文章として何か残しておきたい」衝動になるんだよね。でも出来ない。

なんでこんなに敷居高いんだろう。(個人の見解)

あと、美術館とかって、部屋に独りだとなんだか居心地悪いというかソワソワしてしまうし、人が多いと今度は全然見れないのでどうしたらいいのでしょうかね…慣れなんですかね。

こうやってきっと色んな所で色々考えたりして敷居を高くしちゃって勿体ない事をしている事もあるんだろうな。


ふと、萌音ちゃんが演じた「ボス恋」の奈未ちゃんを思い出しました。3話だったかな、snowマジックの時だから。
無料ではあったようだけれど、潤之助の個展に行くじゃないですか。まずそこが偉いなぁって思った(校了後でみんなでお祝いしている中でも行った)し、彼女の性格、みていた当時は「ふぅ~ん」程度だったけれど、今更、あの返しはすごかったと。だって、個展の作品を、その作品を生み出した人に直接

「よくわかんない」

って言ってるんですよ。(最終回で尾芦くんから「潤之助は人の痕跡が好き」でそういう写真を撮っていると教えて貰うんだけど)いや、ホント凄い。どうしたってなんか感想言わなくちゃって思っちゃうし、いい感じに感想言ってあげたい!とか思ってしまうじゃないですか。それを「あのモジャモジャ」とかへーーーーきで作品として出した本人に言えるって凄いや。
好きな人の作品でも多分、多少「よくわかんない」って事はあると思うのですよ。でもそれをなかったようにしてわかるものだけで感想言ったりするんだよね。(私だけ?)だから正直に言えちゃう奈未ちゃんって凄い。

話がずれてしまったけれど「推しのいる生活」って本当にすごい事だわ。特に今ノリに乗っている人を推させて貰っているから、情報がすごく多く出てくるわけで。俳優さんを推すとこういうことになるんですね、って経験させて貰っています。興味ない事、触れてこなかった事、とかに触れるチャンスが巡ってくるんだもの。

全く目にしない→5~10分でも触れる

になるんだもの。すごいよね。そこから私たちが興味を持ち続けるかの取捨選択できるけれど、一旦は触れるものね。

今回に限らず、彼女はナレーションしている機会も多くてレギュラーのナレーションは時に自分の地域の建物だったりもするので、行ってみたいなぁ、と思わせてくれる。今回もナレーション。美術館に少しは興味が出てくるかなぁ。
是非、今回の4本だけでなく、もっと他のところも彼女のナレーションで観てみたいものです。そして「美術館、行ってみようか」ってなれたらいいなぁ。

その一環ではないけれど、今回のヘッダー画像はnoteで使えるメトロポリタン美術館の作品です。
個人的な時間としてこうやって少し絵に触れたりする時間が増えるといいなぁ。

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