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【徒然】相手が望むこと

ここ数日、とある表を作っていて
1対1でやり取りしている。

そこで、頭ガツガツといい意味で
がっつり砕いてもらってて、
いつの間にか凝り固まり、
自分の望んでいるところから
外れている事に気づかされた。
最初に提示したもので「NO」が出て
「よかった」
「OK」が出ていたら、気づけなかった。

遠慮なんてしてほしくない。

「欲しい」ものを「欲しい」と言って欲しい。

「当たり前」を疑ってみる

どんだけ相手に寄り添えたのか

相手が本当に欲しているものか

勝手に想像してないか

勝手にブレーキかけてないか

最後には、互いに笑顔で終わりたい。
(もっと言えば、ハイタッチできる位の
最高の状態で居られたら嬉しい。
それができたら、個人的には
心でガッツポーズする)

使う人に寄り添って、
その人が使いやすいようにすることが前提で
「普通」なんてそんなに持ち込まなくていい。
それが「普通」なのかなんてわからない。
思い切りやりたいことを「フルスイング」で
注文出して欲しい。

折角やって、「あれ、使うの面倒なんだよね」って
言われたら悲しすぎる。

でも、フルスイングしてもらう為には
こちらはなるべくオープンであること。
そして、不安で「できるかな?」と少しでも
思っている人(お客)に対し、
最大限の努力をすること。
「欲しい」を「欲しい」と言える環境を作り、
「欲しい」を叶える努力をすること。
どうしてもできないのであれば、それを素直に伝え、
代替案をだしたり、できる人をアサインしたり…
今後の糧にする。

今回で言えば、私は最初に「こんな感じ?」
という事で提示したものに対し、
殆ど会話せず、進めてしまっていて。
そこで「NO」が出てきて「あ!いかん!」
って気づいた。
相手の考えをもっと早く聞けたのに
全然聞いてなかった…
「それ、やっちゃいかんやつ・・・」って。
がっちがちに固まっていた頭をハンマーで
「ゴン」ってやったら、結構堅くて…
ゴリゴリな状態だってことに気が付いて。

案だして、少しやってみて…で。
でも、もっと聞けるかも知れないなぁ…
と思いつつ、同時にハンマーで頭を
コンコン叩きながら
「私が望んでいることは?」
「私がしたいことってなんだっけ」
って思い出して、今に至る。
上に書いた太字のものは、
すっかり忘れて
なあなあになっていた部分だ。

とってもいい機会をもらってしまったな。

サポートしてくれると、とっても喜んじゃいます♪ 嬉しいな(#^^#)