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こどもの力を信じる

体調を崩しました。
朝、保育園へ送っていく気力もなく
そのままお休みさせました。

子供は爆発的に元気です。
ありがたいことに
年少さんともなったこどもは
なかなか聞き分けがよく、
「お母さんは風邪を引いたから休ませてね」と
伝えると、わかったと
私に負担をかけることなく
過ごしてくれます。

ふと、私が眠ってしまった時のこと。
子供は一人で遊んでいて、
私が目覚めた時にはソファーで力尽きていました。

ところどころ散らかされてはいるものの、
「休ませてくれてありがとう」です。
そんな散らかりの中に
魚肉ソーセージのオレンジ色の包みが落ちていました。

戸棚を物色して食べたのでしょう。
自分で外装をめくって食べられたのね。
この時も「母ちゃん開けて」と
いわれませんでした。

お気に入りのコップも
食洗機の中から出してきて
お水を飲んだ形跡。

なんでもできる

こどもだからって
やろうとすることに
ついつい口出ししちゃうんだけど、

子供って大人の行動を
本当によく見ていて
実は想像以上になんでもできるんだね。

過保護にしすぎてる訳ではないけど、
つい手出し口出しを瞬時にしてしまう。

もっとこどもの可能性を
信じていかなくちゃな。


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