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西垣くんだと思わなかった

「CUT 3月号」
にしがきが雑誌に載ることが多くて最高に楽しい
やっぱり紙媒体のインタビュー読み応えあるよな

冒頭で記されている

その顔は、硬派にも、ファニーにも、策士にも、いじらしくも、そしてこの上なく可愛くも化けられる。

CUT 3月号より

この一文首がもげるかというほどに縦振りした
俳優西垣匠化けるんだよな
わかる
そりゃ演じてるんだからいくつもの顔があって当たり前
俳優の仕事はそれだし
でも、ただ演じるわけでなく化ける俳優はかなり面白い
憑依?いやなんか違う

にしがきにまだ残る塩コショウ少々ぐらいの初々しさ
なんかまだ青い感じが刺さる
だからこそ今回の映画で父親役をするって聞いた時めちゃくちゃ楽しみで
実際にお父さんに聞いたの健気だな
いい息子だわ
車の運転に付き合ってくれんだもんな
仲の良い親子だわ

殺陣は下手くそだってよ
私も思ったわ
フェンシングやってたし殺陣いけんじゃねって
にしがき自身も思ってるあたりおもろすぎな
私殺陣できる男すき
るろ剣好きでもう一個目なんか8周ぐらいして
おんなじ殺陣ずーーーーーーーーっとリピしてとにかく飽きるぐらい
(飽きたことないけど)
おかげで佐藤健に沼落ちしたけど
にしがきの殺陣楽しみ

目黒くんとのにしがき。。。
高身長二人が並ぶのか。。。。
しかも軍服で。。。。
やばい刺さりすぎるかも

ラストの俳優の話してるところ
正直俳優って仕事の根底がどんなものかとか
私が生きてる世界線では多分考えないのでわからないけれど
にしがきがこれからどんな俳優になっていくのか
にしがきがどんな俳優西垣匠を作っていくのか楽しみすぎる
まじで面白い男だな


psオタクとは推しを甘やかしてなんぼなんです
お味噌汁作った
その事実だけで一日頑張ろうと思えるんです
不思議な生き物でしょ
理解できないでしょ
あなたのお味噌汁一つで一喜一憂できるのよ

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