前回の続きです。
私が語学学校選びで重要視したポイントは次の２つです。

ポイントその１：国籍バランスに注目しない
多少は注目しましたが自身の英語レベルさえ上げれば多国籍なクラスで授業を受けることは基本的にどの学校でも可能です。それよりも学校の雰囲気や口コミを見ていました。

ポイントその２：学ぶ環境（体制）があるかどうか
私が目指すのは形に残る留学です。そのためケンブリッジやIELTSなどの試験に特化したコースがあること、授業以外での学習フォロー体制をポイントに選びました。

そして最終的に２つの学校に絞った後Tamwood Language Centresに申込をしました。それぞれの理由は以下の通りです。

Tamwood Language Centres ＞中規模かつCOOP対象のカレッジが併設、無料での学習フォローもあってしっかりと学べそう。

EC Vancouver＞口コミ評価が高く最後まで迷いましたがTamwoodと比べて学ぶより”楽しむ”に重点を置いている感じがしたので除外。

他にもSSLCやEurocentresなども検討しましたが口コミ評価とコロナ渦中での対応などが理由で候補から除外しました。