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バスタオル環境を見直した話

 皆さんは、バスタオルをどれくらいの頻度で洗っているだろうか。おそらく、ほとんどの人が一度使ったら洗うだろう。
残念ながら我が家では、そのほとんどの人に該当しない。基本的に週に2回洗濯していて、バスタオルはそのタイミングで交換となる。
今回は、バスタオル環境を見直してみた話を書いていこうと思う。

問題点

 そもそも、バスタオルを毎日変えるような生活にすべきなのかもしれないが、家族3人で毎日バスタオル3枚交換すると考えると、正直現実的ではない。
毎日の洗濯が当たり前だと思っている方は、毎日洗濯しているお母さんに感謝しよう。
話が少しそれたが、今回はバスタオルを3〜4日使う前提で見直してみようと思う。
3〜4日使うとなると、一番気になるのは「生乾き臭」だ。目に見えない雑菌は見えないのでそこまで気にならないが、生乾き臭は気がつくのでどうしても気になる。
この生乾き臭対策が、バスタオル環境見直しの最大のポイントだ。

原因

 生乾きになるということは、乾ききっていないということが原因だと考えられるが、なぜ翌日の入浴時までに乾ききらないのか。
その原因の一つが、バスタオルの大きさだ。単純に大きいし分厚いから乾きづらい。 
そして、意外と盲点なのが、バスタオルの干場だ。バスタオルって意外と干す場所に困る。一人暮らしなら問題ないが、家族がいる場合はタオルハンガー一つでは足りない。
足りていないハンガーに無理やり干すため、乾ききらない部分が出てきてしまう。

対策

 バスタオルの大きさ、バスタオルの干場の2つについて対策をした。
一つ目のバスタオルの大きさについては、単純に小さくしてみることにした。正直、一回身体を拭くだけであの大きなサイズのタオルは必要ない。
とはいえ、ハンドタオルサイズだとさすがに全身は拭けないので、ちょうどいいサイズの物を探すことにした。
Amazonのタイムセールではおなじみの、タオル研究所のタオルの中に、ミニバスタオルサイズ( 50×100cm)というのがあったので、これを買ってみることにした。

もう一つのバスタオルの干場については、個人的に神だと思っている山崎実業に良い製品を見つけた。
洗濯機の全面に取り付けられるタイプのバスタオルハンガーだ。最近、ニトリでもパク…似たような製品を発売していて話題のようだ。

結果

 この二つの対策で我が家のバスタオル問題は解決したと言っていい。
ミニバスタオルは、毎日バスタオルを洗濯するご家庭であれば、サイズが小さくて洗濯が楽になるのでオススメしたい。
バスタオルハンガーは、単身者以外は全員購入していいと言えるくらいオススメだ。
生乾きに悩まされている人は是非試してみてほしい。ではまた。

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