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オススメのスマートウォッチについて

スマートウォッチの種類について

形状

・スクエア型
 四角型のAppleWatchのようなスタイル
・ラウンド型
 丸型の一般的な腕時計と同じスタイル
・バンド型
 バンドと液晶が一体型となっているスタイル
 スマートバンドとも呼ばれる

表示方法

・全面液晶型
 一般的なスマートウォッチで、時計の機能を含めて液晶で表現している
・ハイブリッド型
 アナログ時計に一部画面が追加されているなど、腕時計とスマートウォッ
 チが併存している

スマートウォッチの機能について

基本機能について

・時刻の表示、アラーム、タイマー等の一般的な時計の機能
・歩数、心拍数、睡眠などのデータ測定
・衛星測位システムを用いたジョギングやサイクリングなど運動の記録
・スマートフォンの通知内容の確認
・スマートフォンの音楽コントロール

付加機能について(メーカーによって異なるもの)

・電子決済機能(Suicaなど)
・ストレスモニタリング機能
・ボディバッテリー機能(自分の残り体力が分かるような機能)
・画面の常時表示(時間を常に表示出来る機能)
・通知への簡易返信(定型文による返信)
・スマートウォッチ単体での音楽保存、再生
・スマートウォッチ単体での通話

スマートウォッチのブランドについて

グローバルシェア

1位 Apple
2位 Samsung
3位 Huawei
4位 imoo
5位 Amazfit
6位 GARMIN
7位 Fitbit
8位 Xiaomi

このうち、AppleとSamsungは主に自社製品向けのスマートウォッチを、他社はAndroid、iOS問わず利用できるスマートウォッチを作っている。
これから紹介するスマートウォッチは、これらのものがほとんど。
なお、4位のimooについては、中国の子供向けスマートウォッチブランドとなっている。

スマートウォッチの価格差について

5,000円のスマートウォッチと、3万円のスマートウォッチは何が違うのか。
一般的に差が出やすい部分を列挙してみる。

・画面サイズ、解像度
 安価だと画面が小さかったり、画面が大きくても低解像度だったりする
・衛星測位システムの性能
 衛星測位システムは世界で5つあり、一番メジャーなものでGPSがある
 その数が多いほど正確な位置情報を得られるが、安価なものだとその数が
 少ないか、全く搭載されていないものもある
・センサーの性能
 心拍数や歩数などのセンサーは、高級なものほど良いセンサーを使用して
 いるため、測定精度に差が出てくる
・材質の差
 高級なものほど硬度が高いガラスを採用していたり、本体やバンドの素材
 に拘っていて、腕時計としてみても高級感のあるものとなっている

オススメスマートウォッチ 価格別

1万円以内

Xiaomi Smart Band 7

HUAWEI Band 7

この2つはいずれもバンド型のスマートウォッチ。安価だが基本機能は備わっている。衛星測位システムが内蔵されていないので、運動を記録したい場合はスマートフォンが必須になる。

1万円以上2万円以内

Amazfit GTS 4 mini

今回紹介する中で唯一のスクエア型スマートウォッチ。私も米Amazonで輸入し、現在メインで使用している。本日より日本でも発売。他のスマートウォッチよりも薄くて軽いので、睡眠時に着けていても気にならない。画面も綺麗で見やすい。唯一の欠点は、Apple Watchと間違えられるところ。

Xiaomi Mi Watch

これでスマートウォッチデビューした人も多い人気のスマートウォッチ。基本機能に加えて、ボディバッテリー機能も備えているし、バッテリー持ちも良いのでオススメ。

Fitbit Charge 5

Fitbitのバンド型のスマートウォッチ。Suicaに対応しているのが一番のメリット。Fitbitはサブスクに加入しないと得られないデータ等あるので、そこがマイナス。

2万円以上

Xiaomi スマートウォッチ Watch S1

先ほどのMi Watchをエレガントにした後継機種。大幅な機能強化は無いもののの、時計としての高級感が価格に反映されている。

Amazfit GTR 3

Amazfitには、GTRシリーズとGTSシリーズがあり、GTR3はフラグシップモデル。(先ほどのGTS 4 mini は廉価モデル)
GTR3Proというモデルもあるものの、そこまで機能差が無いため、こちらがオススメ。

HUAWEI WATCH GT 3 Pro

Huaweiのスマートウォッチのフラグシップモデル。スマートウォッチの中で一番良いスマートウォッチはどれかと問われたら、おそらくコレだと思う。

GARMIN vivomove 3S

GARMINのスマートウォッチは色々あるんだけど、変わり種を紹介。
アナログ時計とスマートウォッチのハイブリッド型。腕時計がメインの用途で、ついでに色々と測ってみたい場合にオススメ。Suicaにも対応。

FOSSIL ジェネレーション6 スマートウォッチ

FOSSILは、ファッションブランドでありながら、スマートウォッチにも力を入れている。
このスマートウォッチは、GoogleのWearOS対応なので、Apple Watchのようにアプリの追加をしたり、Googleアシスタントを利用できたりするので、他のスマートウォッチに比べて自由度が高い。
デメリットは、バッテリーが2日程度しか持たない点。

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