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グッナイ小形のヒゲの消失におもう

ふぁー
こんばんは横田です

夏はエネルギーと消耗を感じる季節ですね。

朝は10時から実家付近に住んでる高校時代からの旧友に久しぶりに会ってた。彼女もいつの間にか2歳の子の親になっていて、公園の砂遊びだったり家でごはん食べたりに付き合ったりしてきた。

子どもさん、仲良くなれるかと思ったけど見てるだけだったなあ。一緒に遊んじゃえばよかったのにね、なぜか子どものころ自分がされてイヤだったこととか思い出して1人棒立ちで落ちたりしてたよ、ごめんね横田の文章だからこういうことも今は書くんだよ。
そういう諸々も表現につなげていきたいなあ。

ここのところ自分と近い歳でお父さんお母さんやってる人によく会うのだけど(しかもみんな2歳児ひとりめ)、ほんとよくやってるなーと思う。腕をもう2本ずつプレゼントしてあげたいくらい。
振り回されているようで、実は教わっているんだと、僕にとっては貴重な体験だった。

ありがとうございました。成長楽しみだね。
こどもも、おとなも、よこたも。
もし次小さい子と会う機会あったらもうちょい仲良くなりたい。。

貸しっぱなしになってた漫画の入った紙袋を片手に、メタクソ暑いなか坂を登って実家帰ってちょっと寝て、横田母がコレ持ってきなと出してあったミックスナッツをカバンに入れて下北沢へ

グッナイ小形ワンマン。

いつの間にかヒゲなくなってんのなあ、もう。

三曲めで声が焼けていた。
にも関わらずストロングゼロ4缶とか飲むか、もう。

ワンマン限定スリーピース。
100年暮らしがよかった。

セットリストの曲順、文句無しでした。
夕焼け空が宵に変わる「いつのまにか」感を出すのが本当にうまいと思う。
小形くん自体がそういう人だからでしょう、きっと。
人間でなく音楽で売れたい主旨のMCをしていたけど、この人間が産む音楽だからみんな納得して聴きたいと思うのではないかな。

転換ゲストのシステム、オール、グリーンは新しいギターと対話中のようだった。
うたさえ無いとカーテンコールでに横田は新しい可能性を見ました。仲良くなれるといいな。

観に来てたおーたけ@じぇーむず。
カメラを向けた途端に演出し出す。
合わせて決めピースするシステムいいこ。
(ほんとは2人が普通に喋ってるのを撮りたかった)

お客さんの本田さんやアイスキューブさんともちらほら話せて面白かったなあ。
耳の人がいるから歌の人も生きられるのですよねえ。
ありがたいね。聴きに来てくれるって、あらためて。
ひとつひとつを大事にやっていこうと再確認。

終演後はみんなで富士そばに寄る。
ひとり酒を頼んでいたコースケくんのハイボールを分けてもらいながら今後の方向について話す。横田が見て思った彼自身の魅力と本人がやりたいことについて。何かきっかけが掴めるといいな、などとぼんやり思う。
そして極夜が好きといってくれて大変嬉しかった。

やたら似合う小形。

似合わないコースケ。
似合うってのもどうなんだろう。

ガラス戸の先で小形がゴミに座ったのを見たとたん店から飛び出して写真撮りまくった横田も横田で、
うふふ。

でもやっぱり似合ってた。
写真にはうつらない美しさというやつだ。

あとは帰り道の電車で初対面のハリー小池さんとゲームとかSyrup16gの話でポツポツと盛り上がる。ライブアライブのシナリオは最低で最高ですね、Syrupはやっぱりクーデターですね、などなど。
周囲を置き去りにするテンションで話し込むのって麻薬みたいでアレだけど、サシならそれがちょっとは許されていいよねぇ。
ぬるいのより熱いのが好きなんだな、やっぱり。

また会えるかな。
みんな、また会いましょうね。

着ていったジャックダニエルTシャツ👕
何人もの人が突っ込んでくれた。
実家から引っ張り出してきて正解だった。

楽しかったな。人に会えてよかった。
そういう夏もいいな。

ありがとうございました。

よこた

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