二十億光年の孤独ということだとおもう
今回は谷川俊太郎ふうに書いてみようということ
昨日は朝一のバスで観光できなかったぶん、SAで贅沢しようということ
それは燕の巣
それは奇遇にもJRバス
発音してみようということ
あと写真は出さないけど地方によく行くミュージシャンなら一度はSAで見かけたことあるであろうすごく高いコーヒーを買ってみたら食品表示で香料が入っていてすごくガッカリしたこと
それは自宅のベッドから出てきたヤモリ
ヤモリは意外と速く走れること
メシはちゃんと食えるんだろうかということ
虫とか捕まえてるんだったらありがたいなあということ
見失ってしまったので床で寝たこと
怖がらせてごめん、しかしまた会いたいぞということ🦎
それは免許の更新
この写真撮るとき携帯がきっちり五人ぶん顔認証したので笑ってしまったこと
眉間に年輪みたいなシワを寄せている講習のおじさんが東北訛りで人間味があったこと
それは今日の新宿love TKOでのライブ
7/9(月)
東新宿loveTKO
「VanitySpace VOL.1」
開場 19:30
1ドリンク代+投げ銭
20:00〜 にゃき(O.A)
20:35〜 横田惟一郎
21:20〜 青沼詩郎
22:05〜 YDOでんじゃらす弾語り
前にニュータウンのワンマンライブで一度行ってすごく素敵だったこと
それは共演
にゃきさん、暴走、怪しさ、インテリジェンス、カオス、包容力、よく話聞いてみると苦労性だったり、面倒見がすごくよかったりすること
いい人すぎて変な人扱いされてブチギレて表現に走ってる、地方というか、奥地のテーマパークみたいな人だなあと思ったこと
あと関西弁がとても似合うこと
マルコじいさん聴けるかなあ
今回で三、四回目の青沼さんにはいつも入り時間の関係で横田の演奏を聴いてもらえず少し歯がゆかったということ
彼のノートをフォローしたらわりとすぐに返してもらえてスキもくれて単純に嬉しかったということ
彼の文体は勉強になるということ
あとハーモニカ好きです。弾き語りで五本の指に入ります
YDOさんについては本当に断片的な記憶しかなく、直接の共演もこれが初めてということ
深いリバーブとの相性がとてもよくて、ラストシーンをどこの国で〜♪という曲が好きでたまに横田は口ずさんでいること
どんな人なんだろうと今から少し緊張しているということ
俺が谷川さんのファンだったらここまで読んで怒ってるかもしれないということ
やっぱり詩人ってすげえやということ
を、これから体感できそうでわくわくしているということ
わくわくすること
それは夏
さ、帰って準備しよ。
よこた
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