こんにちは。

Takashiさんです。

今日は

『ひと言に魂と破壊力を注ぐ』

について考察していきます。

短いながらも印象に残り
心臓を突き刺すような
珠玉の言葉に関して
学びを深めていきます。

特にキャッチコピーやタイトルは
第一印象が非常に重要です。

オープニングで
長々と記載すれば
何を主張したいかが
全く分からなくなります。

欲張ってあれもこれもと
取り入れていくと
本丸が隠れてしまい
相手に伝わりません。

例えば

「何とかかんとか◯◯から継承されている
　一子相伝の秘伝奥義を遂に伝授！」

と表示すると余計な単語が
入り混じっています。

であれば

「変態集合、禁断の奥義公開！」

と表現するほうが
良し悪しは別にして
まだコンパクトです。

漫画、アニメは秀逸な言葉が
散りばめられています。

個人的に好きな名言が

また偉人の言葉は
訴えかけるように
研ぎ澄まされています。

中でもガンジーが
それを物語っています。

小泉純一郎元総理は
政策の中身はともかく
ワンフレーズで惹きつける術は
長けていました。

米国のコピーライターの草案を基に
劇場型政治を行っていました。

興味性と真実性の両方が
備わっているとより
感情を動かす事が出来ます。

心を揺さぶる魂のこもった
破壊力抜群のひと言で
相手を射抜きましょう。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。

追伸１
８月から多忙を極めるスケジュールとなり
長文を書く時間が限られてくるために
短い投稿にしています。

追伸２
あなたにとって
短くても威力ある
お氣に入りのひと言を
教えてください。