続伸する堀内謙伍の亜州冬季奮闘録

NPBのジンクスを打破する可能性を秘めた新星登場!

こんにちは。信州上田在住の楽天ファン、@eagleshibakawaです。

ぼく、『左打ち捕手は大成しない』という説を支持しているんです。

NPBの長い歴史を紐解くと、球史に名を残す左打ち捕手、絶滅危惧種です。
たとえば「捕手500試合以上の出場」という条件で言えば、阿部慎之助(巨人)、森昌彦(巨人)、日高剛(オリックス~阪神)、吉永幸一郎(ダイエー~巨人)、この4人しかいません。

楽天でも銀次選手、岡島豪郎選手は捕手として入団しながらも、結局、レギュラー戦力化したのは、他のポジションにコンバートしてからでした。

そういう訳で、イーグルスの高卒2年目・左打ち捕手、堀内謙伍選手はどうなのかな?と思って見ているんですが、現在、台湾で開催されているアジアウインターリーグでの活躍劇を見ると、強い希望が湧いてくる思いがします。

アジアウインターリーグでの堀内選手の動静は前回11月30日の下記記事でお知らせしました。

そのため、本稿では12月1日以降の動静についてまとめてみたいと思います。

打者としても捕手としても、人間的にも一回り二回り成長している姿を見ることができているんです!

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