《CS前評》圧倒的支配力でねじ伏せろ! 鷲のエースに授けたい「パ首位打者」秋山翔吾封じの秘策とは?


おはようございます。
信州上田在住、郷里の英雄・真田幸村の「赤備え」がクリムゾンレッドに見える楽天ファンの野球ブロガー、@eagleshibakawaです。

さてさて、クライマックスシリーズ1stステージ。
遂に決戦当日の朝を迎えました!

3試合制で2勝で勝ち抜けですから、初戦がとっても大事。
過去のデータを紐解いても、初戦白星なら1stステージの突破率は91.3%と言われていますから、エースの則本昂大投手の好投は欠かせません。

ただ、少し不安材料があるのも、事実...
今シーズン、我らがエースは西武戦にあまりかんばしくない。
防御率5.76、41勝2敗の成績で被打率は.300を打たれているんです。

ライオンズの主要打者との対戦成績をチェックしても、

秋山翔吾 .333 (12-4)
源田壮亮 .308 (13-4)
浅村栄斗 .364 (11-4)
外崎修汰 .375 (8-3)
山川穂高 .500 (5-3)

といった具合に、軒並み3割以上を打たれています。

しかしですね、この中で、恐らく1番打者で出てくるであろう、今季パリーグ首位打者&最多安打の秋山翔吾選手に関して言えば、打率.333と打たれていますが、『抑える確率の高い方法』はあるんです。

本稿では「パ首位打者封じ」の秘策を、過去の対戦データを用いてご紹介したいと思います。

それは、、、

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