絶句の1週間

書き留めておきたい言葉が簡単には見つからない。
何を書けば良いのか途方に暮れる日本ハム17回戦になった。

この1週間は下位に沈むロッテ、日本ハムとの6連戦。
両者との対戦成績も大きく勝ち越していた。

強かった前半戦の野球を思い出す「絶好のリハビリ期間」にするため、乱れた指揮系統や隊列を再び立て直し、連戦続きで疲弊した心技体をリフレッシュさせ、そして再度8月29日から始まる西武、ソフトバンクとの上位対決6連戦に向かって欲しいという1週間になるはずだった。

両軍のスタメン

日本ハム=1番･西川(中)、2番･松本(右)、3番･大谷(指)、4番･中田(一)、5番･レアード(三)、6番･大田(左)、7番･太田(二)、8番･黒羽根(捕)、9番･中島卓(遊)、先発･加藤(左投)

楽天=1番･オコエ(中)、2番･茂木(遊)、3番･ペゲーロ(右)、4番･ウィーラー(三)、5番･銀次(左)、6番･アマダー(指)、7番･松井稼(左)、8番･西田(二)、9番･足立(捕)、先発･則本(右投)

終戦記念日以降1勝10敗に...

ところが･･･である。
まさかのロッテ3連戦、日本ハム3連戦の負け越し。
これで4カード連続負け越しで、終戦記念日の8月15日以降は1勝10敗。

このままいけば梨田2年目の楽天にとっても、8月15日は2度目の優勝から大きく遠のいた終戦記念日になりそうだ。

というわけだから、対価を払ってこのnoteマガジン/まぐまぐメルマガをお読みくださり、ぼくの活動を支援頂いている皆さんには大変申し訳ないのだけど、ぼくのモチベーションもだだ下がりなのだ。

それにしても、恨めしく思ってしまうのは、、、

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