東北で本当に良かった! 4年ぶり優勝戦線を綴る『5月から始めるShibakawaの犬鷲戦記録』の御案内

2017年のパリーグ。
みなさん、開幕前、異口同音だったことを覚えていますか?
数多くの解説者・評論家、野球好きが、なにやら知った顔してソフトバンクを優勝予想に推していました。

まだ何も始まっていないのに!!なんですよ。
ぼく、この「大成翼賛的な風潮」に我慢ならず、今年の年初、ブログでこういう記事を書きました。

この記事が大反響いただき、ソフトバンクの優勝に違和感を持つ野球好きは、僕だけではなく多くの方がいたんだなと、大変勇気づけられました。

そして、今、どうですか、パリーグは!
我らが鷲軍が首位を席巻!!
東北でほんとうによかった!!!
4年ぶり日本一へ向けてまっしぐらです!!!!
今年は本当に良いシーズンになりそうです!!!!!

ご紹介が遅れました。
みなさん、こんにちは。@eagleshibakawaです。

信州上田在住、郷里の英雄・真田幸村の「赤備え」がクリムゾンレッドにみえる、楽天を応援する野球好きです。

新興球団ながらも、発展途上の選手とともに喜怒哀楽その全てをイチからシェアでき、歴史をイチから紡ぎ出すことができる点に魅力を感じ、楽天ファンになりました。

2006年から指揮を執った老将ノムさんの「ID野球」にも感化を受けました。
あの夏の熱投から楽天入りした田中将大選手の成長に心を奪われ、
岩隈久志投手に投球は制球力とコンビネーションの総合芸術だと教わり、
挫折を味わったアラフォー山崎武司選手の復活劇と超弾道に目を丸くし、
快音止まらない鉄平選手の活躍劇に喝采を送り、
憲史選手の滴り落ちる大粒の汗に一生懸命さの美しさをみました。

当時、他では見れなかった面白いデータを積極的に紹介していた『BTウィークリー』を定期購読していたこともあり、セイバーメトリクスを含む、さまざまな数字やデータを肴に野球観戦を楽しむスタイルにハマりました。

以来、「自分でも楽天に関する記録を集めてみたい!」
そう思って2012年から本格的に楽天戦の映像を逐次見ながら、そのプレーデータを『1球単位』で記録収集しています。
今年はペゲーロ選手のバッティンググローブの色別(赤、白、黒、素手)の成績集計も実施したりしています。

得られたデータで楽天選手の新たな魅力にわくわくし、その興奮をブログを通じてみなさんとシェアしてみたり、
イーグルスの魅力をもっともっと広めるべく、スポーツ雑誌『論スポ』、野球専門ネットメディア『ベースボールチャンネル』『週刊野球太郎』『ベースボールタイムズオンライン』(今は閉鎖)に「寄稿」という名の布教活動も行ってきました(笑)

▼昨年、週刊野球太郎経由でスポニチに掲載された「見事な火消しで3年連続65試合登板超え!福山の鉄腕ぶりを分析」も、ぼくが書いた原稿です。


楽天応援ブログは2009年6月に開設。
以来、ほぼ毎試合の感想文をブログに綴ってきましたが、昨年から発表の場をnote/まぐまぐメルマガに移してお届けしてます。

開幕戦から前半戦の戦歴を綴るnoteマガジン『Shibakawaの楽天イーグルス観戦記〔2017前半戦〕』では、前年同期比340%の17名の読者さんに楽しんでいただいてます。

▼note管理画面では、購入者数を確認できる。現在、17名様。

「仕事も家庭も忙しい毎日のなか、おらが東北の楽天を応援するのが、至福のひととき」

「ご披露していただいたデータを元に、自分なりの冷静な視点で観戦できるので今季のイーグルスの戦いぶりも楽しみです」

という皆さんに楽しんでいただいてます。

周囲は他球団ファンばかり。感動を分かち合える鷲ファンが身近にいない。
とか、
自分とはまた違った視点での観方を楽しんでみたい。
そんな方にもオススメです。

でも、価格3,000円なんですよね。
国内盤CDとほぼほぼ同じ値段なんですよね。

(あの、、、本当に高くてスミマセン...でも、50本以上所収予定の1記事単位ではnote最低価格100円を下回りますので、ご容赦を)

「気になるけど、定価3,000円は高すぎかなあ...」

とお悩みの方に、5月から始めるショートバージョンのnote新マガジンをご用意しました。

『5月から始めるShibakawaの犬鷲戦記録』

https://note.mu/eagleshibakawa/m/mf9a9389dbe8c

【更新期間】2017年5月1日~7月15日までの前半戦
1日は試合がないため、今のところ5月2日オリックス戦から始める予定です。

【所収予定記事数】最低40本以上 (目指したい50本!)

【税込価格】2,400円  

【内容】日々の試合評(全試合ではなく当方の任意)やデータを用いたコラムなど。 ※市井のファンが綴る戦記録です。球団から取材パスをもらって、選手の声をひろったり等という現地取材はできませんので、ご了承ください。


No Life No Eagles!
東北は日の出を待っていた!
東北で良かった!
鷲好きあなたの「良き伴走者」を目指して。
野球観戦の「理解ある手引き」を目標に。


あなたもぜひ、僕たちと共に「東北・夢・再び」を掲げる鷲軍の快進撃を楽しみませんか?

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この機会をご利用いただき、当マガジンを楽しんでいただけたら幸いです。
あなたのご参加を、お待ちしております。

2017.4.27 Shibakawa

読者の皆さんにいただいたサポートで、さらなる良い記事作りができるよう、心がけていきます。