【大胆予想?!】 東北楽天が現役ドラフトに供出する候補4名
各球団でくすぶる選手の出場機会を創出するため、昨年から導入された現役ドラフト。第2回目となる今年の開催が12/8(金)に迫っている。
残り10日をきったこのタイミングで、楽天イーグルスが供出する2人以上の候補を予想してみたい。
いきなり2人を予想するのは難しいので、4人を選んでみた。
●瀧中瞭太
有吉優樹化が一段と進むシーズンになった。
元ロッテの右腕は、大卒社会人3年目のドラフトでプロへ。2年目に先発に定着して106回を投げたが、翌年から低迷した。5年目の途中、トレードでDeNAへ放出されると、新天地でも活躍できず。通算奪三振率4.40、球威のなさが命取りになった。
瀧中も大卒社会人3年目でプロ入り。2年目に103.2回・二桁10勝と躍進。しかし翌年から精彩を欠いたまま。奪三振率は通算5.49、今年に限れば3.83。両者の経歴は驚くほど似ている。そして・・・(続く)
ここから先は
1,884字
¥ 100
読者の皆さんにいただいたサポートで、さらなる良い記事作りができるよう、心がけていきます。