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初心を貫くのか?新境地を切り開くのか?楽天イーグルスの悩ましい主将問題

こんにちは。野球好きのshibakawaです。信州上田から楽天イーグルスを応援! 現在発売中、『プロ野球オール写真選手名鑑』、楽天ページの製作に参加しました。

5回目の今回は『楽天イーグルスの悩ましいキャプテン』についてお話してみたいと思います。

これ、僕もどうしたらいいのか?いまだに結論が出ず、堂々巡りなんです。

今シーズンの楽天は、野球にあまり詳しくない方でも、田中将大投手がメジャーから8年ぶりに復帰、2013年以来の優勝への期待が高まっていることはご存じかと思います。

マー君の加入で投手陣、とくに先発は豪華すぎる顔ぶれになりましたよね。144勝の涌井投手、132勝の岸投手、85勝の則本投手と合わせて538勝の4本柱。さらに去年のドラフトで4球団競合し、新人王最有力とされるドラ1の早川投手も加わります。

野手では浅村選手、鈴木選手といった歴戦の名選手から、去年プロ1年目から即戦力としてバリバリ働き、西武・平良投手と最後まで新人王を争った小深田選手など粒ぞろいです。

18年9月にGMに就任した石井監督は、主力選手の年齢が油の乗り切る30台前半を迎える2020年、2021年に照準を合わせてFAの補強などチーム作りをしてきました。それだけに今年は俄然、僕らファンの優勝への渇望はものすごいんです。

そんなイーグルスをキャプテンとして束ねるのが、今年プロ6年目の茂木栄五郎選手です。


「楽天では田中マー君、生え抜きの銀次選手ぐらいしか知らないよ」。僕の母親のように野球をあまり観ない層や、セリーグ中心で観戦しているファンの皆さんの中には、そういう反応も多いと思います。

でも、今回をきっかけに、ぜひ茂木選手に注目してみてください。ものすごく素晴らしい選手なんですっ! 

僕は、イーグルスの中で全力プレーが最も似合う選手、もしチャンスで凡退しても僕らファンが納得できる、悔いの少ない選手だと思ってますっ!

簡単な略歴を紹介しますと、、、続きは下記のstand.fmでどうぞ!


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