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あの日あの時

お読みいただき感謝です。E AND I CREATIONSの遠藤です。ちょっと自分を見つめる期間中として、お仕事以外の思考の整理にnoteを利用しています。

人生の答え合わせをするとき


あの日あの時あの場所であの人と出会っていなかったら・・・

のような人生の答え合わせをすることあります。年齢を重ねれば重ねるほど答え合わせのような出来事が多くなります。経験を積んでいる証拠です。それは今思うと思えることですが、【当時】はどうだったのでしょう?果たしてその選択は未来を見て選択していたでしょうか?

昨年末にYOASOBIのikuraさんが、テレビの特集で中学時代の話をしていました。ikuraさんは今大学生ですが、中学生時代に井の頭公園でシンガーソングライターとして歌を歌っていました。初めて自分が歌ったというベンチを前にしてikuraさんは言いました。

あの時、このベンチで歌うことを決めた自分にありがとう

あの時、勇気を出していなかったら今の自分はなかった。過去の自分に感謝ですね。

選択していた

決めたこと=選択したことです。生きていれば選択の数々出てきます。Yes or No、するべきかしないべきか、どれにしようかな〜の連続です。よかったなと思うこともちょっと痛い目にあったっことも全て正解。選んだことに失敗はない(失敗しても気づきがあれば大正解)のですが、その選択に【自信】が持てるでしょうか?

誰かに言われたことも選択を左右します。そして時間がないから、お金がないからなど理由に選択したりもします。外部要因も大きいのが常です。誰かに言われたその選択に【確信】はありますか?

自分の選択に忠実になる

何かを選ばなければならない時、いったい何を信じて選んでいますか?私は「楽しいかどうか」とか「めんどくさくないかどうか」など自分の中の直感だったり、脳内会議したりします。そして、その自分の選択はできるだけ【信頼】するようにしています。

それでも迷った時「本当の本当の本当はどうしたい?」を問うようにします。あくまでも自分の本当の気持ちを大事にしてあげます。

直感や選択を信じていくと自分への信頼度が上がります。自分で選択した未来を忠実に歩むことができる。そして、いつか答え合わせができる。

ikuraさんが言っていた

あの時、このベンチで歌うことを決めた自分にありがとう

自分の選択を信頼できれば、どんどん次の選択をしやすくなります。チャレンジも怖くなくなります。自分の選択を疑わずに楽しく選んでいきましょう!

noteを始めて良かった


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