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子どもたちの喧嘩を見守る

うちは子どもが4人いるし
常に誰かが友達と遊んでいるので

子ども同士の喧嘩は
日常茶飯事🌀

殴り合い、引っ掻きあい、噛みつきあい、ひどい言葉の怒鳴り合いは
当たり前⚡️

でも、二人目の子どもが生まれて
喧嘩が始まったときは

今みたいに

落ち着いて見守ったり、

ここぞ!というときに
大人として出ていったり

ということが
自信を持ってできませんでした😩💧

上の子が、
弱くて可愛い下の子に
意地悪していると

上の子が憎たらしくて
下の子が本当に可哀想で
こんなふうに育ってしまったのはわたしのせいだ、とか
泣きそうになったし

自分の子どもが友達に
思い切り噛み付いたり
髪の毛を掴んで引っ張ったり
力の限り殴ったり

している姿には

胸が張り裂けそうなくらい
相手のお母さんと、その子に申し訳ない気持ちと

どう思われるだろうという恐怖と

自分がうまく子どもを躾けられていない悔しさ、悲しさ、

言うことを聞いてくれない子どもに対する怒り、

色んなものが混じり合って
いてもたってもいられない

辛い状況でした😔

けれども、わたしは
運が良いことに
自主保育などを通じて

たくさんの
子育ての先輩方や、
そして先生方から、

喧嘩の見守り方を
教えてもらうことができました💕✨

そんなことを勉強しているときに
とても参考になったのは

こどもこそミライ
http://kodomokosomirai.com/
という映画に出演していた

子どもの心に寄り添う保育
を行なっている
りんごの木の柴田愛子さん。
http://ringono-ki.org/top.htm

ちょうどその頃、
柴田愛子さんが
NHKのすくすく子育て
に出演して
喧嘩のことについて
コメントしているのを見ました。
https://www.sukusuku.com/contents/qa/17717

それからわたしは
子どもたちの喧嘩を見守ることで
たくさんの感動体験をしました😌💓

喧嘩の後、
子どもたちがそれぞれいやーーーな気持ちを抱えている場面、

数分後何もなかったかのように遊び始める場面、

大喧嘩のあとに
何日も話さない遊ばない場面、

大喧嘩してより仲良くなって
友情を感じた場面・・・

たくさんの喧嘩を見守って
子どもに寄り添ってきました。

感動ストーリーは一日では完結しません。
何日もかけて
何度もの喧嘩を経て
子ども同士の感動ストーリーは
紡がれていくのです✨

あげればきりがなく
涙なしには語れない感動ストーリーだらけですが

これは見守った人にしかわからない
子どもを見守る醍醐味なのです☺️

だからわたしは今日も
喧嘩が始まって
若干イラっとしても

本を読んだり
お料理をしたりして
自分のことに集中します♪
(宣言)

今日は一歩も外に出られないだろうからね。
部屋に閉じこもっていると
喧嘩絶対に起きますから・・・😅

全国の台風の被害が
大きくないことを祈ります🙏

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