アナログ時計をコンクリ壁につけるさくせん
アナログ時計を壁に掛ける。そんな当たり前のことが、文字通り壁となった。コンクリとざらざらした壁紙の組み合わせのやっかいさよ。あの無敵を誇る3Mのシールフックさえも落下したのだ……。
ピンフック系も付けられないし、もはやなすすべないか…とさえ思われた。
色々調べた結果、これがいいらしい。
付属ののりをたっぷり、べったり、丸1日壁面にくっつけておく。
そして、一度落ちた傷がほんの気持ち額に残っているアナログ時計を、おそるおそる、かける。
いいんじゃないですかあ~。(こないだ読んだ翻訳小説に出てきた女性キャラの口調。原語版はどんなだったのだ)
これで落ちなかったら、いい。
今日とかに落ちたら悲しむよ。
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