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【入社エントリ】タイミーで狂気のDevRel始めました

久しぶりにnoteを書きます。みーたです。
Timee Advent Calendar 2023」の23日目のエントリになります。

タイトルにもあるように、12月1日付けで株式会社タイミーに入社しました。
え、ついにクラウドワークスやめたんか!ってめっちゃ言われました。
丸5年いましたしね。

軽くクラウドワークス最後の一年を振り返る

まぁ入社エントリと言いつつ、今年の振り返りもするのがアドカレなのでクラウドワークスの思い出も語ります。

Twitterをフォローしてくださっている方々はご存知かと思いますが、実はデザインエンジニアを本職にするのは2022年5月に辞めて、一人でDevHRというチームを立ち上げて1年ちょっとエンジニア採用担当として活動をしてきました。
カジュアル面談の改善やRubyKaigiのスポンサーなどを行い、1年間で10名ほどの採用に至りました。ありがたや🙏

そんな中、2023年6月に会社方針により採用がストップになってしまい仕事が無くなったため、今後どうしようかなーと考えていた矢先に、タイミーのかわまたさんに出会い、転職を決断しました。

退職日に送別会を行なっていただき、クラウドワークス歴5年の幕を閉じました。
この1年間でご入社に関わったエンジニアさん数名から「みーたさんがカジュアル面談してくれたからクラウドワークスに決めました!」と言葉をいただいたのが一番嬉しかったです。キャリアチェンジにチャレンジした甲斐があったなぁ😌

送別会にもオフライン・オンライン共にたくさん集まっていただけて嬉しいです。
後日寄せ書きもいただきました。皆さん長年助けてくださってありがとうございます。

そして12月からタイミーに入社しました

8月にかわまたさんとご縁があって、9月末に内定をいただき、12月からタイミーに入社しました。
11月にチームメンバーと初対面で、takakazuさんとかわまたさんにご挨拶。
大好きな日本酒を飲みに行き、「うちのチームバリューは『狂気』だから!」と発表されました。
私も素で狂ってる方なのでこの発表を普通に受け入れてしまい、お家に帰ってふと「やばい会社に入ってしまったかもしれん。」と思いながらも「それ以上に楽しみすぎる。」とワクワクしていた夜を忘れられません。

ようこそ狂気のDevEnable室へ

今回タイミーは「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」(DevEnableはDeveloper Enablementの略称)を設立しました。

DevEnable室はエンジニアの学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走します。

https://productpr.timee.co.jp/n/n960c0d3d6ee4

なんてお硬い説明もありつつ、実際の雰囲気は『バリューは狂気』なので(?)忙しくもメンバーの雰囲気はゆるふわです🫶
毎日デイリーをやっていて、「おつかれー✌️」で始まり、別れ際の挨拶は「それでは今日も良い狂気を〜🫡」で終わる。(ほんとにこのジェスチャーをみんなやってる)
かわまたさんがよく「シラフの奴このチームに居ないから」って仰るんですが、良い意味で仕事感無く力を抜きながら真正面から対話しているチームです。

入社してすぐ、最初の大仕事が「2週間後(12/21)に行われる忘年会の司会を務める」だったんですが、それまでの準備にも勿論携わらせていただき、無事会を収めることが出来ました。
チーム紹介・CTOからのメッセージ・年間表彰・スペシャルゲストの登壇・懇親会、と6時間分の準備を進めてきて、チームメンバーの得意な能力を認識することが出来て「我らアベンジャーズみたいだな」とチームの一体感を得られました。

表彰スライドでドラムロールするタイミーマスコットキャラを描いてみたり
司会に任命されたりました。ちなみに、この大役は入社前から決められてました。

そんな狂気駆動のDEですが、来年はどーーーーんと大きい目標をいくつか掲げており、実現に向けて全力で動いておりますので、お知らせが出るのを楽しみにしていただけたらと思います。

仕事があるって良いね。

タイミーにとってのDevEnable室

日々忙しいDEの業務を進めつつ、タイミーの開発メンバーとも関わらせていただく機会も何度かある中で、DevEnable室が発足してからの1年でとてもタイミーにとって大事な存在になっているんだなと伝わってくる会話が何度か出てきました。

DEが掲げている『インフラをつくることを通して開発者としての成長が実現できる環境を作る』を体現した取り組みがいくつかあり、開発メンバーからは「DEが動いてくれてるから登壇の機会など実際に成長出来た部分が出てきてて感謝している」という話を聞いて、これだけの信頼を得ることが出来ているDEすげぇな…と感動しました。
DevEnable室の取り組みの詳細について

エンジニアの成長やキャリアに関する課題を3つの観点の結果が還元されるサイクルを生み出す

狂気のチームがエンジニアリングを盛り上げていきます

一部では「かわまたさんと目が合ったら登壇させられる!」などの噂がありつつ、我々エンジニア箱推しなのでこの狂気でもっともっとエンジニアの成長支援・コミュニティへの還元に注力してまいります💪

ここまで読んでくださったあなたも是非、この圧倒的狂気の盛り上げを実感しませんか。是非あなたの成長意欲お聞かせください。

他社の技術広報の方々は仲良くしていただければ嬉しいです🥺
日本酒でも紅茶でも飲みながら語りましょう。
フォローしていただけたらお迎え上がります。DMでナンパします。
https://twitter.com/earlgrayMK

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