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豆腐小僧トラップにハマる

こんばんは

小学6年生の男の子の日常を投稿しています。

なんなん?この題名〜?!

ですよね。
これ、昨日子供たちと喋ってて
繰り広げられた、奇想天外なお話です。

というか、私がでっち上げてる話です。

豆腐小僧

ご存知でしょうか?
私の大好きな
そして、子供たちも大好きな

水木しげる大先生


の数ある妖怪たちの一人です。

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昨日子供たちと
寝る前、私所有のこの本を
読んでいました。

”あのさ〜〜
お母さん、この本で不思議な体験何回も
したことあるねん。”


『なになに〜〜!!』

”探そうとしてる妖怪調べたら
その時、なんぼ調べてもないねん”
”ほんで、次の日調べたらいるねん!!”


その不思議な体験を、
母は

妖怪トラップ

と名付けておる。

『ほな、なんか妖怪ゆうてー。
僕、調べるわ。』
と息子。

”あしながてなが!!”
どやっ!!


数秒後・・・
『あったあった、僕天才〜』

”ベトベトさん!!”
どやっ!

か〜〜んたん、かんたん。

”豆腐小僧!!”
どやっ!

めちゃ、探してる・・・
ちょっとにやけてる息子。
ん=====ないっ。

”ほらなっ!

豆腐小僧。
確かにおったはず。
この本に。

次の日。
つまり今日。

確認しました。
おりません。

つまり、調べてその妖怪がいない時は
本から出て、誰かに悪さしてるんやで〜〜。


ゆうて、子供を脅かして楽しみました。
悪い母です。
あんまり、ビビってないけど。

”さっき、猫がドラ声出してたん
それちゃうの。
ンギャ〜〜〜って
豆腐小僧が豆腐食わせよったに
違いない!!!”



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