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私が食を意識したきっかけ

何って元々食べることがめちゃくちゃ大好きです。私。
居酒屋〜フレンチまで、料理って視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚
全てに関わる!!
なんて素晴らしいんだ🥺
(ただの食いしん坊説)
文化や歴史に触れることもできる。
食事に使う食器もマナーも違う。
今まで深く考えてなかってたけど、書いてたらそう思った。笑
こじつけでもいいです。本当なので😂
そうだね。いろんな国で作られた料理。
その国で生き抜くための知恵が詰まってる。
その土地にあった食材があり、その土地の人の体にも必要な栄養というのが野菜ごとにあります。

そんな中、今の会社で受けたセミナー。
5年くらい前かなぁ🤔
先日あげた“#食品の裏側 ”著者
#安部司 さんのセミナー。

目の前で、小さな容器へ次々と、
油と複数の粉を混ぜていき、
出来上がったものはマーガリン。

あれ?

ん?乳製品入ってる?
香りも黄色も合成着色料と合成香料と。
混ぜられた粉の正体は添加物。

この“食材”を使わずして“食品”が作られることを目の当たりにした。

出来上がったマーガリンが一人ずつに交代で回され、匂いを嗅ぐ。
マーガリンだ🙄!!
となると同時に、そこから数分間鼻の粘膜に残るマーガリン臭。
うわ。鼻から離れない。消えない😱なんか不快感!

そんなセミナーを受け違和感を覚える。

そこからスーパーで買うものを極力ちゃんと見て買うようにはなったんだけど、
ただね、買えるものが全くなくなるのがこーゆーの気にし始めた時に陥りがちなどーしよースパイラル😂
気にしてたら何も買えなくなって
頭を悩ませたこともありました。
何を使おうと思った時に、
次に目につくのは無添加商品。
じゃあ無添加って何?ってとこ
添加物は、食品を長持ちさせたり、水と油を分離しないようにしたり、色を綺麗に見えるよう着色したり、栄養を添加したり、舌が旨いと感じる物質を添加したり、量を重増しするように、値段を安くするために色々と食材に混ぜ込まれます。
この無添加表記って曖昧なのをご存知かしら🤷‍♀️?
保存料が無添加なのか防腐剤が無添加なのか、はたまた全部?
化粧品も、添加物ゼロ化粧品を無添加と表記してるのではなく、特定の成分が添加されてないものを言ってることの方が多い。
今回は食に話を戻します。

そんなこんなで私が行き着いたのは
オーガニック栽培、無農薬栽培、自然栽培。
それ以外を買わないわけじゃないけど、
選べる余裕のあるときは選ぶ💴
この3つも違いがあります。
一番、自然栽培野菜を食べてみて感動したのは野菜のおいしさ、味の濃さ、あとは食材の持ちがいいこと!
何にも頼らず生き抜いていく力が備わってるからこそパワフルだからかなと感じます。
一週間前に買った野菜に苦味も感じず美味しく食べれたのは衝撃。
おばあちゃんちで食べるブロッコリーとスーパーのブロッコリーの味の濃さの違いに驚愕。
この歳になって久しぶりに行った時に感じたありがたみ。

やっぱりどうせ食べるなら美味しいほうがいいじゃん?
(発言が食いしん坊。笑)
なので買えるときはそう言った野菜を選ぶようにしてます。
農薬は落とそうと思っても全てを完璧には難しいです。
どんな農薬が使われてるか書いてないのに合わないもので落とそうとするとあかん化学反応が起きることも。
なので出来るだけ取り入れない方が体にもいいし
地球も汚しません。
しかしながら買えるところが限られているのが現実。
うまく付き合っていけるのが一番。

なのでそんなお野菜の農家さんを👩‍🌾
紹介していきたいなとも思ってる。
特に東海地区のね💁‍♀️💫
出会ってみて、買って食べてどんどんそういうとこが広まるといいなぁと。

あとね、引っ越して水の環境変わってから肌荒れしやすくなったことで飲み水とかも大事と思ったり、
実はね、ご飯炊く時も、貯水タンクの水と湧き水とで腐り方が違ったりとか、そーいう細かい変化もあったの忘れてたわ🤭
貯水タンクで作った料理とかの方が腐りやすいのは本当びっくり。
カルキとかの影響かなとは思うんだけどね。
タンパク質壊れるから肌は乾燥しやすいし、そのおかげで痒みとか冬に出やすくなった。
ってそんな変化があるってことは体内では何が起きてるんだろう🤔とかねー。
実体験が一番分かりやすいね。
やりたくてやってるわけじゃないのに😭

食べたもので体は作られます。
食べたものでしか作られません。
じゃあ何を今日は食べよう🥳

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