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全ての男はかっこいい【4/10-4/16】

新しい旅が始まった!男性たちの柔らかいところを震えながら差し出し合うかっこよさに痺れ、これはとんでもないなと惚れ惚れし続けた週末。

4月に始まって1月まで続く「Flowering Warriorship」と名付けたこの旅に、6人の会社組織のリーダーたちが集まった。濃厚で静かで優しくてあったかい、新しい扉が開き続けた3日間だった。


なんて誠実な人たち。なんて繊細な人たち。なんて強い。なんて勇気のある。なんて優しい人たちなんだ!私の目からはずっと涙が出ていた。胸はずっと震えていた。

この旅は、英樹というひでの大切な友人と一緒に大切に大切につくってきた。プログラムの組み立てに加えて、私たちは英樹と英紀と里菜の「3人でひとつ」の輪も大切に育て続けている。

私たち3人は、それぞれに使命感を抱いてこのFlowering Warriorshipに取り組んでいる。そしてみんな責任感が強いので、「この旅にYESと応えてくれた参加者のために」と思うと、自分にできることは何でもしたいと自然に思う。「何かのために、誰かのために」は強い。人間はみんな自分以外の誰かのためにこそ自分を超えた大きい力を使える生き物なんじゃないかと思う。そうならそれってすごいことだ。

だからこそ!

大切にしたい何かがあるからこそ、私自身の、そして私たちの生命エネルギーがどうなってるかに私たち3人は心を配り続けなければならない。もうこれは、せねばならない、と言い切ってしまう。だってそうじゃないと、擦り切れていっちゃう。見せかけだけの何かが作り出されていっちゃう。外面だけがピカピカになって、内側の血肉が痩せ細ってしまう。それでは私たちのスピリットが切望しているものは現れない。みんなと一緒に歩きたい道も現れない。本当にしたい貢献ができない。

使命の道を歩いていくときほど自分と自分の関係、自分と自分の隣の人の間にある空気が全ての起点になることは、私たちの師であるウインドイーグルとレインボウホークのふたりが話している姿から学び感じ続けている。ふたりが話している動画を見るだけで、私の内側は震えに震える。

ウインドイーグルとレインボウホークのふたりは、ユニバースの全ての平和を願って行動を起こし続けてきた人たち。このふたりが話している動画があるんだけど、ふたりの間に流れる空気はものすごい。ふたりが互いに心を開いて心を向けあうその様は、私たちの奥深くに触れる。これがこの人たちの言っている平和というものか、と感じるレベルで震えを起こす。私たちの心は自然に開かれる。師たちが見せてくれているのは、本当に「全ては自分の・自分たちの在り方から始まる」ということ。

だからいつも、私は私に心を向けることから始める。私は私に生まれてきてよかった。私が好きだ。そして私はひでが好きだ、私は英樹が好きだ、を十分に感じる。この感覚に素直にいられる時、私が何を言っていても、参加者のひとりひとりに私たちの心が届くはず。心に届いたものは、必ず大きく育って、その人の生命の栄養になるに違いない。師が私たちにそうしてくれたように。

ウインドイーグルが前に言ったことを再び思い出している。
「里菜、世界と恋に落ちるのよ」
5年前にキッチンで聞いたこの言葉の意味が、EarthPartnerになってから私の中で花開き続けている。あなたの中の光に瞬間瞬間惚れ惚れし続けるということなんだと、今のところは理解してます。震えすぎて大変だけど、きっとこれはまだ入り口。これからもっとえらいことになるんだろうな。生きるって、先がいつも楽しみだ。

Earth Partner

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