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落石の夢

前回、リアルな津波の夢を見た、と書いたのですが、3か月程前に落石の夢を見たことがありました。
その時もヤケにリアルだったので、内容をメモしていました。
その内容は・・・。


歴史あるお寺か古い温泉旅館の裏庭のような場所に立っていた。
そこから、斜面を登るための階段があった。
私はその階段から少し離れた場所で、階段を見上げるように立っていた。
階段はコンクリートで作られたものではなく、斜面の土を階段状に掘って、石を載せて歩き易くしたような風情のあるもの。
その階段から大小たくさんの石や岩がゴロゴロと落ちて来た。
でも、私の体には1個も当たらなかった。
後ろの建物には岩が当たり、ドーンという音が鳴っていた。


夢占いのサイトをいくつか見たところ、「落ちてくる岩に当たってしまった場合、あなたの周りでトラブルが頻発すると考えられます。」とのこと。
また、落ちてくる岩を避けられた場合は、トラブルは起こるものの難を逃れることができるというメッセージだそうです。
ただし、気を抜いていると、これまでに積み上げてきた幸せが崩れる可能性が高いそうで、夢の中で岩を避けられたからと油断せず、トラブルを回避できるよう気を引き締めて行動しましょう、とのことでした。

私生活ではトラブルっぽいことはまったくないです。
仕事上ではちょっとしたトラブルっぽいことはありましたが、確かに大事には至らなかったので、そっちの暗示だったかな?
でも、あの時の夢の暗示はこれだ!と、自信を持って言えるものはなかったです。

と、こんなところで終わりにしようと思いましたが、CHAT GPTに「斜面から多数の落石があり、その落石に自分は当たらなかった夢を見たのですが、そのスピリチュアル的な意味は何ですか。」と聞いてみました。

その答えは「夢の解釈は個人的なものであり、個々人が抱える心理的な問題や体験に基づいて異なる場合があります。しかしながら、一般的には、夢に登場する自然災害や自然現象は、人生の課題や問題に対する内面的なストレスや不安を反映することがあります。
斜面から多数の落石があった夢は、一般的には予期せぬ危険に直面することに関連する不安を示唆することがあります。この夢の中で自分が落石に当たらなかったということは、あなたが困難な状況に直面しても、それに対処する能力を持っているという自信を持っていることを表すかもしれません。
ただし、夢の意味は常に一意に解釈できるものではなく、夢を見た具体的な状況や個人的な背景によって異なる場合があります。夢を解釈する際には、その夢があなたに何を伝えようとしているのかを考えるために、自己探求や深層心理学的なアプローチを取ることが役立つかもしれません。」ということでした。

まぁまぁ、同じ感じですかね(笑)。
ネットの情報を集めてるらしいので、当たり前といえば当たり前でしょうか。
いずれにしろ、津波の夢の暗示と合わせて、これから起こることかもしれないので、まぁ、気を付けておくことにします。

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