意識するだけで明日から劇的に変わる
設計課題に必要な4つのOOOO
※必ず最後まで読んで下さいね。
✅ なかなか思ったようにアイデアが出ない・・・
✅ 最後の最後まで悩んでしまい、なかなか作業が進まない・・・
✅ 課題が出題される度に徹夜を覚悟する・・・
✅ 一生懸命考えて、結局他人の作品と似た作品を作ってしまう・・・
✅ 気が付いたら股間に手が伸びていた・・・
建築学生なら、課題やコンペに取り組むなかで、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。学年が進めば必ずぶつかる課題提出やコンペの壁・・・
そして最後に待ち構えている卒業制作・・・
あぁ、毎日が不安、寝られない
課題でも眠れない、不安で眠れない
課題やっても眠れない。課題やらなくても眠れない・・・
「もー!どうすればいいのーーーーーー!!」
あなたが抱える問題は、実はOOなことを108つ意識するだけで大幅に改善されるのです。
そこで、今回はその108つのうち、明日からのあなたの創作活動を劇的に変化さる4つのことをここでご紹介しておきましょう。
1. セルフイマジネーションを強化する
「この作品は本当にいい作品なのだろうか・・・」
その迷いが創作の大きな妨げになります。「これならいける!」「これはいい作品だ!」「今日の自分は冴えている!」と、ポジティブなセルフイマジネーションを持ちましょう。
クリエイティブは気持ちから始まります。
あなたは「このミカン絶対おいしいよ!」と言われて食べるミカンと「このミカン、自信ないなぁ・・・」と言われて食べるミカン、どっちがおいしいですか?
そういうことです。
2.気づいたら周りに流されてはいないか
創作をしているといろんな不安な感情に支配されます。ネガティブは創作の敵!そんなことわかっていても、自分の作品に突然自身が持てなくなったりします。そんな時こそ、強い意志を持つべきだと筆者は考えます。これだ!これが最高なのだと自己暗示をかけましょう。かの哲学者ニーチェも「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」と言っています。
「どうしよう、周りに流されそう・・・」と思ったときこそ、周りに流されない強い意志を持って創作活動をしていくことが、結果最高の作品を生む近道となるのです。
3.自分の強みを知ってPDCAを実践しよう
1か月でできることは限られています。その中でできること、それはウォルター・シューハートが提唱したPLAN→DO→CHECK→ACTION。これだけです!
この4つの工程をただやるだけではなく、その4つの工程の中で自分が一番得意とするものはどれかをしっかりと認識し、そのうえでPDCAサイクルを繰り返しましょう。
タイムマネジメントもクリエイティブな活動の一環ですので、即実践してみよう!
4.制作期間中は情報をシャットダウンしよう
今は情報化社会です。スマートフォンを開けばあふれる水のように情報が流れてきて、せっかく思いついたアイデアにたいして「あれ、こっちのほうがいいかも・・・」と不安になってきます。
そういう時は、スマホの電源を切って、テレビもシャットアウトして自分ひとりになれる環境を作りましょう。環境作りも作品作りの一環!
けど、閉じこもりすぎると自己完結してしまうので、しっかりと周りとコミュニケーションをとりながら自分の意志を貫きましょう!
基本的に、創作活動に身が入らなかったり、作業が遅くなってしまう傾向にある人は、「誰かの役に立つ」という意識が抜けている事が多いです。
自分自身の中だけで創作していても、時間がたてば「誰かこれを認めてくれるだろうか・・・」と不安になってきます。
だから「家族のために空間を作ろう」「昨日おばあちゃんの手が食器棚に届かずに困っていたから助けてあげよう」とか、そういう身近な誰かのために作品を作っていけば良いんじゃないでしょうか。
先ほど述べた4つを意識していくことで、明日からの創作活動が劇的に変化すること間違いなし。
そして、それでも迷ったときは筆者のおすすめ書籍「OOOO」を読んで実践してください。きっと明日からの意識が劇的に変化するはずです。
ということで、思い立ったら明日から即行動してみましょう!
・・・
とまぁ、自分でも「クソしょうもねぇなぁ・・・」と思いながらいろいろ書いてたんですが、上に書いてあるようなことは全然役に立たないですし、世の中に沢山あるこういう系の記事を読んだり探したりする時間が非常にもったいないので、
こういう記事読む時間があったら死ぬ気でトレースして、死ぬほど本読んで、大量に事例研究してください。
それが成長するために一番手っ取り早く簡単な方法です。4つも無いです。
「とにかくやれ」の1個しかないです。
ただ
「死ぬ気でトレースして、死ぬほど本読んで、大量に事例研究してください。」
とだけ書いても記事にならないので、今回は長めの前振りを入れてみました。
それでは。
※そうは言っても、「死ぬ気でトレースして、死ぬほど本読んで、大量に事例研究してください。」だけだと何も書いてない感じがするので、コンペや設計課題の労力・時間配分、バランスの調整についてブログの記事を久々に更新してみました。
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