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そして始まる、令和3年~中田裕士さん1号ライダーおめでとうございますと語ろう中田ヒーローズのこれからについて~

我々にとっても始まりの合図である中田裕士1号ライダー就任

というわけでついにこの時が来ましたね……

中田裕士さん1号ライダー就任おめでとうございます!

この未来をずっと待っていた。令和が始まってからこの時を待っていた。仮面ライダーシノビと同じ未来を待っていたのだ。
劇場版仮面ライダーリバイスバトルファミリアで仮面ライダーギーツの先行活躍映像を見た時、自分は涙が止まりませんでした。
だれもが中田裕士1号ライダーの未来を渇望し、それが叶った今、ようやく我々もスタートラインに立ったのだ。

ああ、ここまできた。ここに自分が、『自分たちが』望んだ未来があるのだと。

しかしこれは終わりではなく始まりなのですよ。
約3年ほど前から私は評論情報の方に活動の比重をおかせていただいておりまして、この未来のために這いまわっておりました。

ええ、『始まった』という事は『これからも続く』という事なんです。
以前より自分を存じ上げている方々は『約3年近く前から活動の方向性が変わっている』という空気を感じてくれていたと思うんですけれども現在自分は評論情報の方を重視した活動させていただいており、ある程度表に出る事を覚悟した上で日々の活動を行っております。


語ろう中田ヒーローズについての改めての選手宣誓

色々活動しながら他者と触れ合い、分かった事は『この世界に中田裕士さんについて面白い感性を持った人が多い』という事でした。いや本当に中田裕士を軸に何でもやって、中田裕士さんという題材のフリー素材化を狙っていたのですがこの世界には本当に中田裕士さんに対して冴えた感性を持った人たちが多い。

「いやーこれ集めたら面白くなるのではないだろうか?」

そんな思考が頭をよぎり、私は語ろう中田ヒーローズをずっとやっておりました。
そもそも自分は代表に向いているわけではない。それでもいつかはやらなくてはいけない事でした。
萌え擬人化に手を出し、DLテキストコンテンツをやってアンソロ主催に辿り着くとかとんでもない他者依存同人活動ムーヴなのですが個人的には他人の中田裕士感性を形にしてみたいという意識の方が勝ってしまった。だってみんな私より中田さんの事を見ているし。

兎にも角にも擦り寄る人間は絞った方がいい。手広く親交を深める事なんて自分にはできない芸当なのだからそういうやり方でいった方がいいだろう。
そして自分はアオニンジャーの傍に居たままの方がいい。アオニンジャー以外に触れるとあまりにも嘘くさくなる。なにはともあれ新世代の中田裕士批評で若手の人が気軽に出せるような環境を作りたい。

かつてだれも答えをくれなかったから答えを探究した。
その結果、異常な状況を否定してほしかった人にすら否定されず、挙句の果てに当初の目的を見失う未来に到達してしまった。それって非常に不健康で異常な状態をもたらしてしまうんですよ。
だって世界が一つしかないってそういうのってあり得るはずがないのだから。場所を作りたいと思ったんです。そういう世界が存在しないのなら最初から自分で創るしかない。5年くらい遅い決意なのですが、今の自分はそういう方向になっております。

まぁなにはともあれ中田さんがやるというなら、私はこれからもそれを強化していくのみですね。今週土曜日のコミックマーケット、そしてその後のイベントの方もよろしくお願いします。そして今冬、コミックマーケット101にもご期待ください。

中田さんがやるのであれば自分も、自分が望む未来のためにがんばります。

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