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戦闘機の操縦席に座る!

いやぁ、一度行ってみたかったんですよね。

青森県立三沢航空科学館。

三沢空港/三沢基地のほど近く。
ちょっと前の話ですが、行ってきました。

十和田湖に沈んでいた一式双発高等練習機や零戦21型、それに格納庫のような広大な建物内部に展示された機体の数々も素晴らしいのですが、↓

「トップ・ガン」世代のジェット戦闘機好きの私は、屋外展示の戦闘機群にトキメキました。

凄いと思うのは、コックピットに座らせてもらえること。

それでは、「最後の有人戦闘機」とまで呼ばれた、ロッキードF-104スターファイター戦闘機に乗り込みましょう!

一歩目は遠慮せずにシートの上にどうぞ!

足を前に滑らせてお尻をスポッとシートにはめると、体を包み込むような、かなりタイトな空間ではあるものの、そこここにあるスイッチに手が届く、コンパクトで、なかなか居心地のいい空間です。こんな感じ。↓

そして顔を上げると、↓

気分上がるわー。

操縦桿もグリグリ動かせます。

ミサイル発射!!

なんちって。

そしてなんと、係の人にお願いすると、キャノピー(操縦席のフタ)を閉めてくれます。

閉まるとシーンとして、閉じ込められ感がスゴイ。↓

出るときは密閉するためのロックレバーを、ガチャコン!と、この状態から前に半回転させて解除します。↓

ちょっと感動。

次回も、他の展示機を紹介します。
それでは、またー!

サポートいただけるなら、グンとやる気出します。