新旧 F1の空力パーツの差がエグかった。 18 でぃーぷ ☆ パーポー 2022年4月22日 12:47 さて、オートモビルカウンシルの展示で、おっ!すげー!と思ったのが、新旧F1の展示。そしてその、空力パーツの差がエグかった。まずは旧F1から。92年にミヒャエル・シューマッハが乗ったベネトンB192。持ち上げたノーズに特徴はあるものの…全体にスッキリ、スリークな感じ。そしてこちら、88年にマンセルが乗ったウィリアムズFW12。サイドポンツーンの排気の流れに若干の特徴があるももの、こちらもスッキリしたまとまり。そして、新F1。ホンダブースに展示された、21年のレッドブル RB16B トルコGP仕様!全体から醸し出すウネり感がもはやハンパないですが、近くに寄ってみると…見てください、サイドポンツーン前の、このカーボンのウネウネした物凄いパーツは何!? さらに寄ってみると…見よ!細かいウネリと無数のフィンが織りなすこの造形美。バージボードというパーツらしい。しかしてそのその役割は、フロントタイヤからの乱流を車体から遠ざけフロアダウンフォースを増加させる事らしい。ベネトンに戻って見ると…見てください。この、レッドブルと比べるともはや、「何もない」と言っても過言ではないサイドの造形。レッドブルはリアに回っても、フィンだらけ。今と昔のF1のレギュレーションの違いとか、細かいことはわかりませんが、いやー、テクノロジーの進歩を感じさせてくれる展示でした。それでは、またー! GP Car Story vol.08 ベネトンB192・フォード (SAN-EI MOOK) amzn.to 1,100円 (2022年04月22日 09:52時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 屹立。 〜ブラバム・BT45|でぃーぷ ☆ パーポー|note 屹立(きつりつ)とは、山などが高くそびえ立っている様子を指すようですが、こりゃ、まさに屹立してますな。この部分。 空 note.com 衝撃的フロント。 〜ティレル019|でぃーぷ ☆ パーポー|note マクラーレンのセナ全盛期。突如登場した衝撃的なフロントウイングのマシン、 それが、ティレル019です! 1990年 note.com ダウンロード copy この記事が参加している募集 休日フォトアルバム 9,363件 #休日フォトアルバム #F1 #空力 #ホンダF1 #ベネトン #ミハエルシューマッハ #オートモビルカウンシル #レッドブルホンダ #ナイジェル・マンセル #空力パーツ #ベネトンフォーミュラ1 18 サポートいただけるなら、グンとやる気出します。 記事をサポート