[魚土産に舌鼓] 鰹チャンジャ (鹿児島)

先日、さかな検定受験のために訪れた鹿児島。
帰りに鹿児島中央駅のお土産屋さんをぶらついていて見つけたのが、この鰹チャンジャ。鰹は鹿児島で有名だし、私はチャンジャ好きなので、これは見逃せない!見つけた瞬間、購入決定!

家に帰り着いて、早速夕飯に食べてみた。
韓国食材店や韓国料理屋さんで見かけるチャンジャ同様、内臓のコリコリした食感が気持ち良い。味はと言うと、一般的なチャンジャと塩辛の中間のような感じ。最初はイメージするチャンジャよりも塩辛いので「ん?」となったけれど、3口目くらいでクセになり、そのあとは塩分過多にならないよう、理性が箸を持つ手と戦いを始める。

白ご飯に載せて食べるのは当然ウマイ!しかし、せっかくだから別の食べ方もしてみようと、翌日は納豆に混ぜてみた。
チャンジャと納豆。どちらもクセのある食べ物だが、お互いが相手の良い部分をリスペクトし合ったかのような素晴らしいハーモニーを奏でてくれて、もう、お口の中がパラダイス。これは良い。

また鹿児島行く機会があったら絶対買う!もし身近な人が鹿児島旅行に行くって言ったら、絶対お遣い頼む!

鹿児島の鰹関連知識
鹿児島港が鰹の水揚げ量全国第2位。また、鹿児島港、山川港、枕崎港それぞれの水揚げが一番多い魚が鰹。
枕崎港は、鰹節の生産が全国1位で、冷凍鰹の水揚げが全国2位。



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