「マーウェン」観たよ※感想

現代は「Welcome to Marwen」。邦題はただの「マーウェン」。ネット環境が無い無職格安SIMユーザーにとって情報はテレビから入れるしかないの。この令和の時代に。朝から専業主婦ばりに洗濯物を干していたところ伊藤健太郎くんがおススメしてたのがこの映画。

⚫︎監督がロバート・ゼメキス/主演がスティーブ・カレル

⚫︎出演にグェンドリン・クリスティーとジャネール・モネイ←この2人が個人的激アツ

監督はバックトゥザフューチャー、主演はくたびれたおじさん役が世界一似合う俳優さん。(ラブ・アゲインがよかった。ゴズとの対比がすごい)共演の女性が個人的めちゃアツなのはグェンドリンさんはGOTに出演してた強い女騎士!予告見たときはわかんなかったけど映画観て「うわーっ!!」ってなった。カタコト英語の演技もお上手。ジャネール・モネイは2019フジロックにも出たグラミー賞アーティストで最近大好きです。ドリームにもでてたね。

↑右の2人が激推し

ストーリーは暴行されて記憶がなくなったマーク(カレル氏)が自宅につくった空想の世界「マーウェン」でフィギュアの撮影をし始めて、だんだんその世界に入りこんじゃって引っ越してきたお向かいの美女のフィギュアを登場させて自分のフィギュアとラブラブにしてみたり現実の世界でも適役のナチスが追い詰めてくる幻覚を見ちゃったりとけっこうきつい。でもマーウェンにい住んでる女の子人形たちはみんな実在の子がモデルになってるんだけどそれが揃いも揃ってマークに優しい理解のある人たちなんだよね。「ラースとその彼女」を思い出したけどあれは一定数理解してくれない・頭がおかしいと思ってる人がでてきたからこっちのが優しい世界かも。

マーウェンの街とか住んでる人たちはマーク自身の負った傷とか恐怖とかそんなもののメタファーになってて、ナチスに集団暴行されたり魔女(もちろん彼が作ったお人形の魔女)が彼の希望をどんどん潰して望みをなくしちゃったりとかそんなのも彼の過去とか現在の状況をフィギュアによってビジュアライズしてるし中盤までほぼ描かれない彼の過去の衝撃なんかをお人形芝居で描いてると感じました。

人生いろいろ大変なことあるよねーってゆうのを大きいテーマで出してくるけどそれがまるで押し付けがましくなくて最後まで楽しく観れたよ。さすがゼメキス。デロリアンのパロディはくすっとしたし嬉しかった!

上映館がものすごく少なくて残念…トイストーリー4のほうが売り出したいよね、それはわかる。でもみんな観てほしいなー!予備知識なくて楽しめると思うよ



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