はじめに

eBay輸出で物販事業を営んでいるぬいぬいと申します。
簡単な経歴は以下にて。
実績はこちらをどうぞ。

簡単な経歴

• 2009年：某旅行会社に入社　平凡以下の営業マン

• 2011年：副業でせどりに出会い国内物販スタート

• 2012年：旅行会社を退職、人材会社に転職して転職支援コンサルタントに。

• 2012年：輸出販売を魅力に感じeBayスタート

• 2013年：せどりで月利50万達成、一方eBayは難易度が高く挫折

• 2017年：人材会社を退職、eBay輸出で独立を決意

• 2018年：eBay輸出で営業利益100万円を達成

• 2019年：法人成り

• 2020年：年商1億、月利150万達成

• 2021年：年商3億、月利300万達成

• 2023年：国内物販の新しいスタイルとして実店舗運営をスタート

• 現在に至る

私の場合、平凡な大学を出て運良く競争率の高い旅行会社に新卒入社できたものの、営業が全然できないダメダメサラリーマンだったところで物販に出会ったわけです。

今はeBayのおかげで家族に全力で向き合いながら物販も楽しめています。

なぜ今リサーチが大事なのか

今さらリサーチ？
というように疑問を感じる方もいるでしょう。

だってebayでリサーチが大事なんて最初からずーーーーーーっと言われ続けてますからね。

SNSでもyoutubeでもスクールでもコンサルでも言われているでしょう。
僕もコンサルを受けていただいている方には漏れなく伝えています。

それでもあえて今このnoteを綴ろうと思った理由

それはアカウント停止（サスペンド）問題とパテントトロール問題です。

パテントトロールというのは僕のTwitterや現役のeBayセラーのツイートを見ていればご存知かと思いますが、一種の詐欺です。

このパテントトロールは昔からあったのですが昨年あたりからeBayや Amazonセラーを対象にかなりの被害者が出ています。

パテントトロールについてご存じない方もいらっしゃるので少しこの詐欺についても説明したいと思います。

パテントトロールとは

パテント・トロール（patent troll）は、自らが保有する特許権などを侵害している、或いは疑いのある者に特許権を行使して巨額の賠償金やライセンス料を得ようとする者を指す蔑称です。
eBayでいえば、販売している商品の特許権を侵害されたとして、法律事務所や弁護士などを通じてセラーに和解金を持ち掛ける行為となります。

この厄介なパテントトロール、実際私も昨年やられました。
無在庫の大量出品アカウントです。

出品数は15,000ほど
9割が中古のアカウントです。

そしてパテントトロール対象の商品は中古でした。

今までの情報では以下のような防衛方法がありました。

1. 中古は大丈夫

2. 情報発信者などが開示しているメーカー、ブランドのみ出品しなければok

3. 最悪そのアカウントを捨てて新しいアカウントをつくれば良い

4. そもそもパテントトロールに遭遇するのはレアで飛行機墜落事故にあうレベル

私もそう思っていました。
ですが実際には違います。

残念なことにこの詐欺を行っている業者も成長しています！！！

最近はさらにぺイオニアの資金凍結という話まで出てきています。

そしてeBay Japan、USもこの問題は助けてくれません。
自分自身でどうにかするしかないのです。

ただこのパテントトロールに遭う確率が高いのは【大量出品アカウント】
これはもちろん確率的な理由です。

「出品数が多ければ多いほど良い」

これはeBayで売上利益を増やしていくという面では正しいと言える方法の一つです。
しかしこの詐欺の観点で見ると非常に危険です。

上記と矛盾しますが、私のアカウントは現在6つで出品数は各アカウント100-200出品程度
（1つだけ500超えてしまっていますが笑）

それらの少ない出品数のアカウント運用で月利300万以上をかれこれ3年以上ずっと継続できています。

私のリサーチ基本を理解していただき、参考にしていただければ今後のパテントトロールの被害者は減るかもしれない！

そう願ってこのnoteを綴らせていただきました。

尚このnoteの本編にもリサーチの考え方は記載しておりますが、購入者様限定で実施させていただくZoom勉強会ではライブでリサーチを行います。

この勉強会が価値なので、この後の有料版を購入される方は必ず以下日時のZoomに参加できるようご調整をお願いします。

【購入者様限定Zoom勉強会】
3月1日（金）22時スタート
※録画等は一切行いませんので予めご了承ください。