神聖かまってちゃんとキタニタツヤ

1/24(水)Zepp Diversity Tokyo
神聖かまってちゃん「聖なる交差点」ツアーファイナルに参加しました。
開演前、恒例のの子さんの楽屋配信を見ながら、ヘンテコな中野で流れていそうなサブカル系の会場前SEが流れる場内でライブの開始を待つ。
3500人の会場いっぱいに人がいた。
美ちなるほうへから始まった。

まあ詳細は長くなるので略しますが

キタニタツヤというミュージシャンが最近ヒットしていますよね。
あの人はメロディの「優良点」を叩き出すのが上手いっていうんですかね
ボロが出ないタイプというか。
勝手ながらそれは彼が東大卒ミュージシャンだからというのも関係あるのではないかと個人的に思っています。
サブドミナントから始まる爽やかな歌メロも独自性を持っていますし、呪術で「バズる」にはふさわしいアーティストだとおもいます。

そこでの子さんの登場です。
の子さんは「捨て曲」も存在しますが、他のミュージシャンの楽曲とは遥かに一線を画す「神曲(神聖かまってちゃんだけに)」がありますよね。
特にインディーズ時代なんかはそれが顕著で。
本当に彼は10代20代前半苦しかったのだと思います
でもそれを曲として表現する才能、ルックス、メンバー、色々なもので乗り越えたのだとおもいます

の子さんの旋律、叫び、言葉はこれからもわれわれの心をつかんで離さないのでしょう。。


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