8/4 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 に行ってみた!(アンジュルム編)

遅くなりましたが、アイドルヲタクな筆者は今年ロッキンに初参戦してきたのでそちらの感想、アンジュルム編です!








こちらも筆者は直前まで隣のPARK STAGEで行われていたSUPER BEAVERを見ていたので最後の一曲を名残惜しみながらFOREST STAGEに移動し、何とかほぼ出囃子と同時くらいで後方の少し地面が高くなっている位置をキープできたのでそこから見ていました。

「恋はアッチャアッチャ」のSEとともにメンバーが入場し、そのままアッチャアッチャが始まるのかと思いきや1曲目は「赤いイヤホン」からスタート!(結局、アッチャアッチャは入場SEのみでした。笑)

実は筆者は正直なところ、「赤いイヤホン」はライブで見るまではあまりピンときてなかったのですが、(ハロステ等を通じて映像等は見ていましたが)実際にライブで見ると迫力が断然違っていて!ここ最近のお気に入りの曲となっています。笑

当日のセットリストは以下でした。
M1 赤いイヤホン
M2 次々続々
M3 ドンデンガエシ
M4 泣けないぜ・・・共感詐欺
M5 46億年LOVE
M6 大器晩成
M7 夏将軍

その後も定番曲の怒涛のセットリストです。
筆者は所謂、密集地帯からは少し離れた後方にいたのですが、この辺りだと声を出す諸先輩方も少なくなっているゾーンのため、コール等も必死で思い出しながら声を出していました。笑
(まだ、アンジュルムの単独コンサートにすら行けたことがないので、、)

さて、やはり印象に残ったのは新リーダーとなった竹内朱莉さんのMCや曲中の煽りです。

筆者の個人的な感想ですが、前リーダーの和田彩花さんはお話をされる際に独特の間というか喋り方をされる方だったので、見てる側(特に初見など慣れてない方)は良くも悪くもついつい「お話を聞き入る」形になるMCスタイルだったと思っています。(これは一方で講演会など登壇して喋るという意味では類稀なる才能だと筆者は思っています)

しかし、普段とは別カルチャーである野外音楽フェスですので、MCなどで一呼吸置きすぎない事も大事だと思っており、そういった意味では竹内さんのMCはとても素晴らしかった。メンバーの呼吸を整えている時間を確保しつつ、親しみやすさ全開での話振りとみんな自由にアンジュルムの音楽で好きな様にノって欲しいといった旨の内容を簡潔に伝え、更には座って見ている(所謂ちょっと引いた目線で見ている方)層にも「座りながらノってくれても全然OK!」と端から端まで会場にいる全員を巻き込んでやろうといった意気込み、いや心遣いが非常に印象的でした。

その結果、会場が一体となった大器晩成ジャンプや46億年LOVEでのダンスディスコ状態、夏将軍でのタオル回しなど大盛り上がりの後半戦でしっかりとアンジュルムのライブって楽しいんだぜ!と伝えることができていたと思います!(筆者はめちゃくちゃ楽しかったです!笑)

個人的には特に最近ライブでやる46億年LOVEの一体感がすごく好きでかなりお気に入りです。聞いてると一緒に踊りたくなって、そして終わった後にヘトヘトになって、圧倒的な多幸感に襲われる、音楽ってタノシー!とここから感じる至高のダンスミュージックだと思っています。笑

本格的にアンジュルムの単独コンサートに参戦してみる事も考えていかないと…笑

それではまた。

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