9/1 乃木坂46 真夏の全国ツアー2019<東京>明治神宮野球場公演 に行ってみた!

結果的にアイドルDDになってしまっている筆者なので、実は中野ハロコンの昼公演後にそのまま神宮球場へ移動し乃木坂46の真夏の全国ツアー千秋楽にも参加してきました。笑
(恐らくこの回し方をしたオタクは筆者だけでしょう。。)

今回のツアーに関して筆者は名古屋の初日、大阪の初日、そして今回の神宮球場の3日目(ツアー千秋楽)にFC先行で当選したのでそちらに参加してます。
名古屋と大阪の座席が「あれ?FC先行で当てた席だったっけ?」と思う様な座席だったのですが、今回の神宮は神席でした…!
まさかのアリーナの最前ブロック!以前から「乃木坂でアリーナの最前が出る様な人はお金を積んでる奴なんだろうな…」と偏見バリバリで思ってたのですが、ゆるオタでも出ました。笑

しかし最前ブロックとは言ったものの、最上手のブロックだったため、中々の見難さはあります。ステージに近づき過ぎかつかなりの急角度のため、メインステージの奥まった部分は正直見えません。笑
ただ、筆者の座席位置は角のためイレギュラーな形を取っており、L字型の折り目部分の様な場所でしたなので、メンバーがその位置に降臨した場合最前で見れる様な場所でした!

そして何と降臨したのは、齋藤飛鳥ちゃん、桜井玲香ちゃん(2回)、そしてバナナマンの設楽統さん!笑

バナナマンのお二人に関しては、乃木坂結成当初から冠番組のMCを現在も継続して続けており、乃木坂にとって公式お兄ちゃんなので、よくライブにも現れるのです!

…筆者はついつい設楽さんに興奮してしまいましたが、間近で見る飛鳥ちゃんも玲香ちゃんもとても小さくて華奢でお綺麗でした…!
特に乃木坂のキャプテンでした桜井玲香ちゃんの今回は卒業も兼ねているので、最後に近くで見れて本当に嬉しかったです…泣

そしてセトリはこんな感じ。
1.Overture
2.ガールズルール
3.太陽ノック
4.夏のFree&Easy
5.裸足でSummer
6.三番目の風
7.4番目の光
8.トキトキメキメキ
9.キスの手裏剣
10.自由の彼方
11.他の星から
12.白米様
13.自分じゃない感じ
14.インフルエンサー
15.命は美しい
16.何度目の青空か?
17.シンクロニシティ
18.滑走路
19.日常
20.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
21.ここにいる理由
22.不等号
23.僕のこと、知ってる?
24.そんなバカな・・・
25.ハウス!
26.世界で一番 孤独なLover
27.スカイダイビング
28.おいでシャンプー
29.ジコチューで行こう!
30.Sing Out!

アンコール1
31.時々 思い出してください
32.夜明けまで強がらなくていい
33.ロマンティックいか焼き
34.僕だけの光
35.乃木坂の詩

アンコール2
36.会いたかったかもしれない

基本的にこのドームツアーに関しては一部のメンバーフィーチャー部分が日替わりなだけでセトリに大きく変更がないので、メインパートは安定の盛り上がりでしたね。

そしてやはり今回のライブで印象に残った点はアンコール以降の桜井玲香ちゃんの卒業演出の部分です。

今回、長年をキャプテンを努めてきた玲香ちゃんの卒業ですので、やはり乃木坂にとっては大きな意味を示します。

玲香ちゃんからのみんなへ向けたお手紙→ソロ曲といった流れだったのですが、筆者はお手紙の内容が非常に素晴らしかったと思ってます。

やはりキャプテンとして様々な苦労もあった事や、一時期活動を休止してた頃の思いや、今後の目標や今回の卒業の意味。とても誠実なそして優しい人柄が非常に伝わってくる内容でした。

筆者は、乃木坂の卒業をもってすることで、乃木坂の看板背負って芸能界闘っていくぜ!といった決意表明にも見えました。

また、アンコールの選曲も良いものでした。まさにポジティブな卒業を連想させる様な内容、そして締めはいつもの「乃木坂の詩」、ボーナストラック的な一番最初の「会いたかったかもしれない」を入れるあたり、これまでの全てのファンに感謝を伝えたい心が伝わってきました。

新キャプテンは秋元真夏ちゃんですが、この子も色々と苦難を己の優しさと周りへの気遣いで乗り越えてきた強い子なので、これからも乃木坂はいけるとこまで坂を登り続けるのでしょう。今後の展開も楽しみです。

それでは、また。

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