8/4 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 に行ってみた!(Juice=Juice編)

遅くなりましたが、アイドルヲタクな筆者は今年ロッキンに初参戦してきたのでそちらの感想、Juice=Juice編です!

GRASS STAGEの欅坂46の終了時間とBUZZ STAGEのJuice=Juiceの開始時間がぴったり重なっていたので、欅坂46の最後の曲を聴きながら猛ダッシュでBUZZ STAGEに向かい、何とかギリギリアーティスト名が流れるムービーと同時に会場に潜り込めました。

ちなみに当日のセトリはこちら。
M1 Fiesta! Fiesta!
M2 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
M3 CHOICE & CHANCE
M4 私が言う前に抱きしめなきゃね
M5 生まれたてのBaby Love
M6 Magic of Love(J=J 2015Ver.)
M7 GIRLS BE AMBITIOUS (RIJF2019Ver.)
M8 Goal~明日はあっちだよ~

筆者は下手真ん中あたりまで進めることが出来たのでそこから見てましたが、1曲目は予想通り「Fiest!Fiesta!」からスタート!
やはり対外試合と言えばな感じもしますが、開幕早々のヲタクのFiest!コールと段原瑠々ちゃんのパートもバッチリ決まったところで開始早々、会場ボルテージはMAX状態でした。

そして続いて2曲目の「「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」ですが、宮本佳林ちゃんのソロパートから始まるのですが、歌い始めた瞬間に周りから「おお〜!」といった(多分)ヲタ以外の声が結構聞こえたので、巷でバズってると噂のこの曲から興味を持って見にきてみた方も多かったのではと思います。

実は筆者もこの上記2曲でJuice=Juiceに大変興味を持ち、先日卒業された宮崎由加さんの武道館卒コンや金澤朋子さんのBDイベにまで行ってしまうぐらいどハマりしてしまったのです…!

今年のひなフェスで見た「Fiest!Fiesta!」のエネルギーと段原瑠々ちゃんのスタイルとダンス、ハロステで不意に流れてきた宮本佳林ちゃん開幕のMVにグッと心を掴まれたのです…。

そしてその後も簡単な自己紹介MCを挟みつつ選りすぐりの曲達の怒涛の連続でした。BUZZ STAGEは屋根だけが設置されている半室内の様なステージになっているため、中に入ってしまうとどちらかと言うと大きめのライブハウスの様な感覚でライブを楽しめるステージなのですが、Juice=Juiceメンバーの様子を見ていると良い意味でリラックスした様な感覚で最高のパフォーマンスを出力できている様に見受けられました。

これは恐らく、距離感や規模感的に普段やり慣れている環境に近かったのも一因かと思います。と言うわけでJuice=Juiceは初ロッキンのBUZZ STAGEにてある意味、地の利を生かしたパフォーマンスとなったのでしょう。

特に印象的だったのはやはり高木紗友希さんの歌声と歌の巧さでした。ハロプロ屈指のスキル集団とも言われるJuice=Juiceですが、やはり高木さんは初見の方にもわかりやすく歌が巧いと伝わった様で後半は高木さんの高音域やフェイクが入る度に歓声が大きくなっていました。

普段からJuice=Juice見ている方からすると各メンバーに歌・声・ダンスの魅力があると思いますが(特に筆者も金澤さんの歌声が大好きです)、ロッキンを通じての世間への「初めまして」は大成功に終わったのでしょう。

Juice=Juiceに対する各方面からの新しい仕事も増えてきている様なので、これからの「バズり」具合に目が離せません。

それでは、また。

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