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親愛なる愛犬家の皆様へ。Page4

亀川正敏が愛犬家だ、とはいうものの具体的に一体何をしているのか。

私が意識していなかった事を意識するようになったのは

確実に亀川正敏の影響だ。しかも行動もしている。

その結果今私は本当に幸せだと思う。

愛犬も大きな病気もせずに忠実に私のそばにいてくれる。

その顔は幸せそうに見える。生き生きしている。

一緒に亀川正敏のしていることを見ていこう。

1、基本的な犬の知識や犬へのこだわり

犬の基本的な知識。亀川はダックスフンド専門のブリーダーなのでダックスのことはもちろんのこと、他の犬種の特徴や疾患、国にあった生活習慣、体の仕組みなどなどあげて見ればきりがないほど詳しい。

亀川は犬の体づくりへの追求心はかなり強くあるようだ。

しっかりとした体づくりは病気になりにくい健康で長生きすることに繋がる。健康な体づくりは生まれてからではなく生まれる前からよく考えて繁殖する。これができるブリーダーはそう多くはない。

お金が目的のブリーダーはこの世界にたくさんいる。特に日本は犬のへの健全面での意識が低い。そのため生まれながら不健康な犬たちが生まれてしまう。可愛いだけお金儲けを目的としている悪徳ブリーダーが多い。

亀川は全く逆だ。健全であって病気になりにくい血統を厳選している。尚且つ、見た目の美しさもしっかりと考えている。犬の幸せと愛犬家の幸せを一番に考えてブリーディングしている。

そして、ダックスフンドという歴史ある犬種を後世に残すため、伝統を受け継ぎ素晴らしい血統を残し続けている。

目的の違いをわかっていただけたら嬉しい。亀川もブログにこう綴っている。

ブリーディングを行い、命を誕生させると言う事は相当の覚悟が必要なのは言うまでもない。犬達にとっての神のバランスを作らなければならないからだ。そのくらいの覚悟がなければ私自身はやっては行けない。この子とこの子が可愛いから子供作ろうっと!ブリーディングとは私の中ではそんな単純な話ではない。いかに抽象度を上げブリーディングを考えるかだ。私はその為に人生を賭けていると言っても過言ではない。犬の為に、オーナーの皆さまの為に、そして自分の為に、今後も出来る限りの事はやって行く。

亀川のブリーディングへの強い思い

↑亀川のブログ

2、食べ物へのこだわり

人間も犬も共通することがある。

それは身体は食べ物から作られているということ。

身体を構成する1つ1つの細胞はタンパク質を分解して得られるアミノ酸を再合成したものだ。

犬は肉食動物。必要な栄養源のほとんどは肉から得られる。

亀川は基本的な犬の身体の構造をしっかり理解しているため複雑な栄養管理方法も知っている。そのため、犬のために必要なもの、不必要なものを選別し厳選しブリーディングに生かしている。

特に飲み水や主食のドッグフードのこだわりは人間以上に注意を払っているのではないかと思うくらい。それもそうだと思う。犬は人間よりも有害な食べ物からの身体への影響が出やすい。さらに犬は飼い主が選んだ物しか食べることができない。飼い主次第で病弱な身体に育てるか健康な身体に育てるかが決まる。

水道水なんて以ての外。犬にとって病気になるリスクが高いものは排除する。

豊富なミネラルを含む「ピュアリの水素水」、身体の組織を作るのに欠かせないタンパク質が豊富な「チャンピオンフーズのオリジン」

ピュアリのホームページ

オリジン ドッグフード

この2つは亀川がいろんな種類の水、フードを研究し行き着いたものだ。

その探究心、研究心は止まらず今も犬の身体のために勉強を惜しまない。

自身のYoutubeチャンネルにて食べ物の大切さについて語っている。

亀川も自分の身体で食べ物での身体の変化を実験するほどだ。犬を飼ってる人には本当に知ってほしい。食べ物の大切さを。

病気になってから病院に行っても遅いのだ。生き物なので食べ物を気をつけたからと言って絶対病気にならない、という訳ではないが最低限のことはしてあげるのが愛犬家なのではないかと私は亀川に教わった。

病気になるべくならないように心がけることが人間も犬も大切なのである。

3、しつけへのこだわり

亀川はしつけを意図してしていないように見える。本人としてはこだわりと思っていないかもしれない(私にはこだわりに見えるが)。

今からしつけ(訓練)します、という行為はない。しかし、しっかり犬は亀川に従順なのだ。みんな(シルトクレーテ犬舎にいる犬たち)亀川の言うことを聞く。何故なのか?

それは普段の接し方が大きなポイントになってくることを知った。


犬づくりを通して愛犬家の笑顔溢れるステージアップを実現し「愛犬家と犬が一緒に幸せになれる環境と文化」を創り、発信して、世界に貢献する。