どうして飼い主さんは何か病気になってから焦るのだろう、気づくのだろう。

もう手遅れとなってから悲しむ人たちを沢山見てきた。
なにかの手助けをしたくてご飯や水の大切さを直接伝えても、まだ症状が目に見えていないためか深刻に受け止められない人たちがめちゃくちゃ多い。
目に見えて(皮膚病や腫瘍)があっても生活習慣を変える気がない人もいたりする。

サロンには色んな犬種、色んな考えの飼い主さんがくる。

他人の考えを変えようとは思わない。というか他人の考えを変えようとしても上手くいかないのはわかっている。
でも、私は飼い主さんに「気づき」を得て欲しい。私が何かアドバイスや正しい生活習慣を伝えたことが影響してその人の考えが変わるきっかけを作りたい。

「幸せ」になるための。

幸福ってのはその人その人で定義が違うだろうけれど、愛犬が病気で苦しんでいて病院代も何十万とめちゃくちゃかかってるのに「幸せ」と思う人がいるだろうか。

シルトクレーテは押し売りはしない。飼い主さんが気づいてくれると自然と食べ物変えてみよう！となるケースが多い。そしてフードを購入してくれる。昔より多くなったのが嬉しい。伝わってきている。
売れることが嬉しいのではなく、その子の食べ物が栄養のあるものになっていること、それが本当に嬉しい。
ホームセンターで多く売られているフードの栄養の無さよ。。それは皮膚病なるよね！癌になるよね！間違いなく！っていう内容だからね。知らないって本当にコワイ((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…

病気ってのはもちろん遺伝的な問題もあるからフードだけではないけれど、病気のリスクは生活習慣から下げていきたい。

そんなことを思うえびなのでした。こういうの前も書いたかもしれないけれどな＼(^o^)／

シルトクレーテファミリーは基本しっかり亀川と店長の意思が伝わっているし、勉強熱心な方々ばかりで生活習慣の意識も非常に高い。凄いなぁ(⊃•̀ω•́)⊃✎みんな世の中そうなればいいのになぁ( *´꒳`*)