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Azureの「マシンの構成」を利用する方法 - 2024年5月版

その場でコマンドを打ってVMの構成をする…のではなく大規模に「こうあってほしい」設定を定義し、きちんとその状態になっていることを継続的に確認する。場合によっては設定が変わってしまったら自動的に修正する。

これは AzureではAzure Policyで実現できます。そしてその時に裏で使われるのは「マシンの構成」です。VMに対して直接「マシンの構成」を使い単独で構成することも、Azure Policyで「定義」としてやりたいことを構成し、大規模に将来的に作成されるVMも含めて「割り当て」ることも可能です。

私も久しぶりにやってみたら以前とコマンドレットが異なっていたりしてちょっと戸惑うことがありました。2024年5月版として書き残しておきます。

と、いいながら有料記事でごめんなさい。

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