Adobe MAX Japanに参加し、Rushで動画編集してみた!

こんにちは、えびです
今回はAdobe MAX Japanに参加して、そのとき撮影した動画をPremiereRushで編集してみたレビューです。

とりあえず観てみて

元データは22個の短めの動画、合計7分程度を切り貼りして作っています。
作業時間的には1~2時間ほどでした。僕は初めて触ったので、慣れている人であればもっと素早く作ることができると思います。
すべての作業をスマートフォンで完結しています。(iPhone7)

メリット

1.スマホなのに軽い、早い、すごい

動画編集を始めるにあたってまず、22個の動画をなにも考えずにRushに追加しました。
当然、読み込み時間で待たされるんだろうなぁ…と思っていたらすぐさま編集可能状態に。めちゃ早い。
プレビューもすぐさまできるので、動画編集中の待ち時間がほとんどありませんでした。
スマホでこんだけ早いってどゆこと…!

2.動画の切り貼りが簡単

動画編集をしたことがある方なら分かりやすいかと思うのですが、デフォルトで「リップル削除」状態になっています。
つまり、クリップを削除した際に空く余白部分を自動で詰めてくれるということです。

この機能のおかげで動画の切り貼りは30分もかからずに終わらせることが出来ました。

3.トランジション、カラー調整、アニメーションタイトルが1タップで完了!

トランジションとは動画の変わり目のことで、Rushでは「クロスディゾルブ」「暗転」「ホワイトアウト」の3つの動きが用意されています。
トランジションの効果時間の調整も可能です。

カラー調整は名前の通りですが、デフォルトで11個のプリセットが用意されています。
カラー調整を1から自分で行うことも可能で、調整が完了したものはプリセットに登録することも可能です。

アニメーションタイトルもデフォルトで30個以上のプリセットが用意されている他、Adobe Stockからモーショングラフィックテンプレートを検索して、数千の中から動画で使用するテンプレートを選択することが出来ます。

4.書き出しからシェアまでもスマホで完了

動画編集が完了したら、当然書き出しが必要です。
PremiereProの場合はMediaEncoderという別のソフトを起動して書き出しを行うことが多いのですが、PremiereRush書き出しまで自力で行ってくれます。
さらに、書き出しと同時にSNSの投稿までもサポート!まさに、次世代の動画編集アプリという感じですね!

デメリット

今回感じたデメリット(というより不満点)は今後のRushアップデートで修正されると予想される点ばかりなので、一言でまとめていきます。

1.クリップの再生速度調整が出来ない
早送り、スロー再生に対応していないため早回しで見せたかった会場内を練り歩くカットはボツになりました。

2.数値の微調整が難しい
数値をいじれる箇所でスライドバーのみを採用しているため細かい数値の入力が難しい。

3.クリップのトリミングが難しい
クリップのトリミングしたいのにクリップの移動になってしまうなどの誤動作を行ってしまうことが多かった。iPadとかなら大丈夫そうだけどスマホだと、かなり細かい作業を強いられる。

4.平面レイヤーが無い
画面全体を黄色背景にしてそこに黒字で文字を起きたいなどが難しい。

5.アニメーションタイトルの調整が出来ない
文字が急に動き出したら違和感があるなーという所でもアニメーションの調整が出来ないので困った。

6.同期が出来ない
SPで作ったものがPCに同期されない…。(恐らくノートPC側で諸事情によりCC Filesの同期を切っているせいだと思いますが…)

Tips

そんなに使い込んだわけではないので、1つだけ発見したTipsを紹介します。

今回、制作した動画のちょうど二分くらいの箇所に、一瞬だけ画面全体が黒1色になるタイミングがあります。
方法は単純で、動画をクロップして真っ黒にしそれを擬似的な平面レイヤーとして利用したという感じです。

まとめ

PremiereRushを触ってみた感想としては、激速、激軽の動画編集アプリで、ゴリゴリの動画を作らないSNS世代にフィットしたアプリだと感じました。
機能の不十分さや、操作性の悪さなどを感じることも少なくなかったですが、Rushはこういったフィードバックを元に、更に進化していくアプリだと思います。
Rushの今後の成長のため皆で沢山利用して、沢山フィードバックを書きましょう!

P.S.

などと供述していますが、Rushは「セルラーでは同期しない」というのがデフォルトの設定のためギガ泥棒は冤罪です。
(もちろんセルラーで同期することに設定にすることも可能です)

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えび

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