【緊急会見】パワープロベスターのハッチに頭部を挟まれた協力企業作業員(52歳)が死亡

画像1 福島県外から働きに来ていた鹿島建設の男性作業員(52歳)がハッチに頭部を挟まれ、病院に緊急搬送をされたが医師が死亡を確認したという。 当該の作業は二人で行っており、内容はタンク内部の拭き取り掃除という簡単なものだったという。 時系列については最後の画像に書いてあるが、もう一人の作業員がレバー式の作業盤を操作しており、「閉めてくれ」との声を聞いて操作をしたようだ。 そして、車両後部に回ってみると被災者男性がハッチに頭部を挟まれた状態であったということらしい。(続く
画像2 問題は東電が発表した事故の概要については操作作業員の証言を基にしたもので、目撃者がいないことだ。警察が調査に入ったということだが、どこまで究明できるのかが不明確だ。 この事故を踏まえて、再び全ての作業が中断され、作業スケジュールが遅れる事になるだろう。
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