人と接する仕事とは?
5回目の投稿です!
卓球界は全日本選手権の期間中ということでとても盛り上がっていますね。予想外の選手が勝ち上がったり、実力のある選手がさすがの底力を見せたり。はたまた実力を発揮できなかった選手もいたかもしれません。
でも1つだけ言えるのは、上を目指す選手はどんな選手も並々ならぬ準備をしてきているということ。
本番のその一試合、一瞬の為に、どれだけの苦しい時間、眠れない日々を過ごして、また大きな重圧を感じてそこに立っているのでしょうか。
想像するだけで、息がつまりそうになります。
「自分の好きなことやってんじゃん」という視点もあるかもしれませんが、それでも「結果にこだわる」というのであれば、もはや好き嫌いは関係なく、苦しく険しいものだと僕は考えています。
そしてたくさん準備をしても、
結果が出ない時もある。
むごいですよね...
そして更に、
それでも前を向かなければいけない。
僕はつい、なんて残酷なんだと神様を呪いたくなります。
選手はどこまで強くなければいけないんでしょうね。
僕は王道とされる選手が強さを見せつけ「やっぱりな!」となる展開も好きですが、負けた選手が次リベンジして笑顔になるのも楽しみです!😊
1人1人、また明るい未来に向けて頑張ってほしいなと思います( ´ ▽ ` )
※ちなみに僕はまた張本君が優勝するのでは?と予想しています🤣👏
【本題です】
せっかくなので、今日は職種について説明できればなと思います。
よく転職面談で
「人と接する仕事がしたい!」
と言う声を耳にするのですが、
その前に。
みなさんは、「営業」と「販売」と「接客」の違いをおわかりですか?
人と接する仕事の代表格とも言われるこの3つの違いを、実は理解されてない方が非常に多いと感じています。
(でも安心してください。もちろん僕も全然知らなかったです🤣)
なので、今日はこのあたりをサクッと解説していこうと思います!
【接客】
・お金を払うことが約束されている人を相手にする仕事
例:ファミレスや飲食店が当てはまります😊
【販売】
・お店には来てくれますが、お金を払うことが約束されていない人を相手にする仕事
例:アパレルやカーディーラーが当てはまります😊
【営業】
・お店にも来てくれない、場合によっては自分達のことも知らない人を相手にし商品を紹介する仕事
例:広告、金融、不動産などなど😊
ざっくりとセグメント分けしましが、みなさん違いがお分かりいただけましたでしょうか?
全て人と接する仕事なのですが、絶妙にやることが違うんです。
ちなみに難易度はこんな感じになります。
接客〈販売〈営業
やはりお金を払うことが約束された方を相手にするのと、なにも知らない方にお金を払っていただくのでは難易度が変わってきます。
もちろん、それに合わせてもらえるお給料の額も変わります😊
その為、人と接しながらもとにかくお金を稼ぎたい方は営業に挑戦し、まずは人と話すところから...という方は接客からチャレンジするといいと思います😊
人と接する仕事をする上で、この3つの中だったら自分がなにがしたいのか。
そこを一度考えてみるといいかもしれません(^^)
また、「接客」、「販売」、「営業」それぞれで身につくコミュニケーションスキルも変わってきます。
それについては、また別で書きますね!
長くなってしまうので今日はこの辺で!笑
質問等あればいつでもコメントください😏
なにか1つでも参考になれば。
えびちゃんでした!
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