変わっていくこと。

破壊無くしては進歩は無いのさ。

どうもえびかつ🦐です。

突然なんですけどアルバイトって社会の縮図だと思うんですよね。

入社したてで色々なことを教えて貰って、徐々に自分の出来ることが増えて、自分なりに考えながら動くようになって。
それから数年してリーダーとか役職がついて。新入生の面倒見たり、シフト作ったり。自分の色を出しながら仕事をして。
そしていつか巣立っていく。

もちろん慣れた仕事をやるのは楽なんです。
イレギュラーだってある程度は容易に対処できるし

でもそれでいいのかなって。

なんか、そーゆー話ありますよね。

『茹でガエル理論』っていうらしいです。

もうすぐ務めてまる3年になるバ先があるんですけど、リーダーもやらせてもらったりある程度中心でうごかせてもらってるんですけど、やめようと思ってた時がありまして。まぁ、今もなんですけど。

きっかけはリーダーになって2店舗両方に入らなければ行けなくなったこと。

それまでは1店舗のみの勤務で、そのお店が少人数経営で、忙しいながらもやりがいがある職場でした。
役割とかなくてみんなで足りないところを支え合うような。そんな職場でした。懐かしい。

それが一転。

The大衆居酒屋みたいなお店も入ることになって。そっちは役割分担がしっかりしてて。決められたことだけやってればいいから楽なんですけどね。ホールならホール。洗い場なら洗い場。みたいな。
それが物足りないというか、全員でお店やってるのに役職ごとのブロックだけでやることが完結してると言うか。
なんというか。連携も温かみもない感じ?

それがすごく退屈に覚えてしまって。

でもいつしかそれも当たり前になってしまって。

以前は異常に覚えてたことが当たり前になってる自分が怖くなってしまって。

なんか、1人の人間としてじゃなくてただの歯車としてしか見られてない気もしてしまって。

それで別のバイトも始めて。

たまたまオープニングスタッフで、自分が飲食経験あったこととか、自分がある程度知識を持ってたこととか、主体性を重んじる社風であったこととか色々重なって。副店長としてやらせてもらって。
日々考えることだらけで大変ですけど今までよりは活き活き働けてるいまのじぶん。

今はそっちメインでいるわけですけど。

もちろん。社会人からしたらそのくらいのこと耐えろよって声もあるかと思います。社会に出たら普通だよって声もあるかも思います。

今の自分はこれまで悩んで悩んでの答えなんです。

それが間違いだったら次悩んだ時の参考にすればいいって思います。

別にこんなの公開することもないと思うんですけどね。

ただの自分の頭の中を書き出しただけなので。

支離滅裂な文章ですけど。

でもなーんとなく誰かに刺さったらいいなと思うので投稿しちゃお。

というか、後で自分が見返した時にこんなこともあったなーって感傷に浸るために残しとこ。

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