3日間だけ以前の働き方に戻った結果

思いっきりリズムを崩した。


祇園祭の手伝いで、以前働いていたお店に助っ人として行った。
拘束時間は13時間くらい、実働12時間とか。
これを3日間。


体力的にもしんどかったのは言うまでもないが、何よりも生活のリズムが狂ってしまい、なかなか元に戻らない。

朝の日課であるVoicyを聞くこと。
自分なりに少量ではあるがインプットの材料として欠かさず聞いていた。
ちょっとずつの積み重ねが、大きな気付きになるから。

そしてその気付きを、このnoteでアウトプットしていた。

この3日間はそれができずモヤモヤしていたし、
終わってからも書けなかった。
なぜならインプットをしていないからだ。


Voicyパーソナリティの西野亮廣さんがまさにこの事について言及していた。

オンラインサロンが続けられないのは、環境であると。
レギュラー仕事があったら新しい情報が手に入らないから、アウトプットが難しくなる。

僕のアウトプットもまさにこの感覚で、朝から晩まで調理場に立って料理ばかりしていたら、なんのインプットもない。同じ人と同じ環境で働いているのだから当然だ。

ただ、僕の場合はインフルエンサーの言葉を聞き、自分に置き換えて、そこから行動すればいいのだから簡単だが、
西野さんのような人は、自分で体験して、それを言語化して発信する。とてつもない労力、と言うか一般人にはまず無理だ。

アウトプット(発信)をするのは、意識とか努力、決心でできるものではなく、その人の環境が大きく関わっている。

つまり、インプットする時間とアウトプットする時間を確保できる環境を自ら作り出さなければいけないと言うこと。

結局は全ては自分次第。



やっと、書けた。またリズムを作っていこう。



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