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朝から名前を書くのが効果的なのは生体リズム使うから!

 朝から名前を書くのが効果的なのは生体リズム使うから!
 


 『休み方マネジメント』っていう本によると、生体リズムを整えれば
「疲れない毎日」を続けることができるらしい。

 
カンタンに説明すると、4−6−11睡眠の法則=生体リズムを整える方法です。朝起きたら4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じ、11時間後には体を動かして体温を上げる。


 
6時起きなら、10時までにカーテン越しでもいいから朝陽を浴び、
12時には昼休みでちょっと目を閉じて視覚情報をシャットアウト。


 夕方の5時ごろは体を動かして体温をあげる。5時ごろ体をほぐす時間を持つのは難しいかもしれない。仕事の終わり時間だったり、夕飯の支度時間だったりするから。


 こういうリズムを作ると良質な睡眠がとれるということなんだろうね! 


 生体リズムが活発になる時間帯は、起床から4時間後と11時間後。
活動が低下する時間帯は、起床から8時間後と22時間後。


 だから生体リズムに沿って活発になる時間帯に、頑張りたいことに取り組み、活動が低下する時間帯には、エネルギーを必要としない作業に取り組む、これが基本原則らしい。

 
常に働いている臓器は脳と心臓!

 
作業をするのは脳なので、脳のマネージャーとして、
脳に良い時間配分を用意してあげることが効果的。


 そうすれば、脳は自然に良いパフォーマンスを発揮してくれます。

私が注目したのはココ

「目をこらす、耳をすます、手触りを感じる時間をつくると、脳は現実的な感覚から次の行動を命令しやすくなり、活動量が増えます」


っていうところ。スゴクナイ?
 


つまり、
 

起床から生体リズムが活発になる起床から、4時間後に最高なパフォーマンスを上げるには、朝イチの脳に負担ならない適度な作業としての名前書き!


しかも、名前書きは、目と耳と手を使って4時間後にピークを迎えるリズムのウォーミングアップとして最高だから。


 脳に負担ならない適度な作業として、名前を書いたり、願文を描いたりするのが理にかなってる。


願文ていうのは「お願いの呪文」でもあるけど、アファメーションでもある。

「自立利他」とか「自福利他」とか、気合入れたければ「商売繁盛」でも「事業隆盛」でもいいけれど、それだと、朝から気合入れすぎ。

左脳がNOというかも?

 朝活っていうのは「1日のパフォーマンス」を上げるためにする活動。
 
 
脳が一度に覚えられる容量は4つ、退屈すぎても、新しすぎても
やる気を失ってしまいます。

  
いままでの習慣的な行動に3つの容量とっておき、新しい行動を1つだけ足せば、安定した中にほどよい「習慣」をつくることができる。

朝は、他の3つというのも大事なの。

1.カーテンを開ける。空気を入れ替え

2.ベッドを整える。いつも気分よく

3.迷わず着替える。生まれ変わり意識

このぐらい脳ミソ使わないことに徹底したいものです。

エネルギーを大量にロスすることに、使ったりしないでおくのがポイント。
 
 
 この習慣作りチャレンジに「名前書き」は超効果的なの。


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自分の事大好きだよっていう気持ちで、朝のうちに「新しく生まれ変わった自分」を意識して「紙いっぱいに大きく」名前を書けば「自己肯定感」が上向きに! 

 
自分を変えようっていう「大きな目標」こそ、小さな行動を積み重ねていくことだよね?

 
今までとはガラッと変えて、違う新しい自分になろう!という感情が
湧きがちだけど、そこは開運「名前書き」に任せて!

ともかく「頑張る」っていうのはダメ!朝から「頑張れない・・・」と感じるのは本当にもったいないから!

名前ならお手本を見るわけでもない。
名前なら、資料を必要としない。
ハッキリ言って無意識でも書ける。


だからこそ、無意識の本音が書いた名前の字に丸見えになるの。


縦線フラフラしてたら・・・あぁぁぁ、今日元気ないな。
ぐらいは、だれだって分かりますから。

脳は4つの容量しかないなら、実際に行動に取り入れるのは1つだけ。


生活習慣や働き方を変えるときは、「思考デトックス」できる「名前書き」を朝の10分の習慣にするのが生体リズムの上手な使い方ですよね?

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