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名前負けっていうのもある?

名前負けっていうのもある?
 
「御手洗」のミタライさんも
「六本木」ロッポンギさんも
3文字「苗字」という括り。
高貴な感じを与えるお名前ありますよね?

 名前としての固有名詞なだけで
「ご立派」だとカン違いして
マウンティング
するってのは残念な人に
カテゴライズされちゃうよね!


私が今まで名前物語を鑑定した方に
有名人と同姓同名というお悩みの
和田アキ子さん、と


片や、お一方は華奢でエレガントな
和田アキ子さん

 
名前の中に秋が2文字で寂しいという
秋田秋子さんというお二方がいらしたの。
秋田さんは結婚して秋が4文字中2文字・・・
「飽きた飽き子」じゃないでしょうか?
っていうのが最初の言葉で驚きました!

名前書くのがつくづくイヤでたまりません・・・
ってことでしたが、名前物語でバッチリ
ご自身の使命と本質がわかって納得されました。

一昔前までは和田アキ子さんは芸能界の
ドンのような印象があるけれど、

国語辞典を丸暗記されているほどの
勉強家、ホームパーティーもお得意で
沢山使った食器類もサッと片付けないと
気が済まないという完ぺき主義者。

物申すことはハッキリしていて
竹を割ったようなサッパリした方と
思います。

だから、世間に周知している
和田アキ子像の「ウラ和田アキ子」として
エレガントさとハッキリした自分がある。

「太陽のようなマブシサと北風を
やっつける包容力があるアキ子」さんという
物語ができました。 

 秋田秋子さん、こちらは
「秋の空気のような清々しさ、
実りの秋の豊饒さを併せ持つ、
日本の美を表現する使命」を持った
お名前物語になりました。

「秋」こそ素晴らしいという
気持ちで大地のようにどっしりしたご自分を
イメージできるようになったとのこと。

めでたしめでたし


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