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ベッカムでも12時間並んだ、エリザベス女王は「使命」やいかに?

「号外」ベッカムでも12時間並んだ、エリザベス女王は「使命」やいかに?

イギリス中の感謝の波動がウエストミンスターに集合!


エリザベス女王2世の葬儀に、イギリス中から駆けつけた人々が、テントを張ってまで、20時間以上並んでいたのを、テレビで見ました。

あの有名なベッカムも12時間並んだそうです。


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テントを張って、道に座っている女性にインタビュアーが聞きました。

「あなたはどうしてここに来たのですか?」

彼女はこう答えました。

「テレビで見ることもできました。けれども私はどうしてもここにきたかったのです。ここに来ることが、私にとって非常に意味あることだからです。」


愛と祈りの波動が、1番活動的で強く周波数が高いんでしたよね?


女王の国民に対する献身に対して、皆が感謝の念を伝えたいと思って集まってきたのですね。


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葬儀では冒頭、ホイル首席司祭が、「女王および英連邦の長としての長年にわたる高い使命への揺るぎない献身」について述べられましたね。「私たちは称賛とともに、女王の生涯にわたる国民への使命感と献身を思い起こす」

そう、

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彼女は「使命」を全うしたのです!
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ヴァージンクイーン・エリザベスに次ぐ、エリザベス2世として・・・・

私はNetflixで「ザ・クラウン」というエリザベス女王のドラマを見ていたので、


彼女がどんなドラマティックな人生を歩んだか、いくつかのエピソードを知っています。

ダイアナ妃の事や、カミラ夫人の事は彼女の晩年のことです。


それ以前に、子供時代は、シンプソン夫人と駆け落ちしたおじさんからのお金の無心や、不倫しちゃった奔放な妹の恋、自分の家庭問題など様々な困難も、てんこ盛り!


娘とか、
姉とか、
姪とか、
母親の立場よりも

女王としての「使命」を最優先しました。

彼女は最初は「王位継承者」としては、ずいぶんと離れたところにいたんです。


お父様が「国王」になるなんてことも、イギリス中誰だって予想外の展開・・・だったと思います。


このあたりも『英国王のスピーチ』でご覧くださいね!


さて、「え・り・ざ・べ・す」。


音の言霊で読み解くとどうなるのか?


え「恵」「得」「衛」「重」
り「理」「離」「利」「吏」
ざ「座」「挫」
べ「部」「辺」「弁」「鞭」「遍」
す「巣」「素」「素」「守」「主」

彼女の本質は、天真爛漫でしたが、数々の試練に立ち向かわずにはいられない宿命だったようですね。

使命は、「主」として国民を「守」り、英国王室を存続させるというもの。

家族的には「離」が強く、それよりも国民の「吏」として働くことになりました。女王の椅子に「座り」続けることは「挫折感と屈辱感」をも味わうことでした。自らに「鞭」当てるほどツライ現実をいくつも乗り越え、ユーモアで切り返し、最後は息子チャールズのために「カミラに女王」という称号を与える・・・って。寛大でしたね!

一部、寛大じゃないところもあったようですが(笑)


カミラは「神等」「守楽」と表すこともできる、まぁ、最強運を持っていそうですね!非難ごうごうでも、ヘッチャラという「我が道を行く」彼女は「ご自愛」にかけては天下一品!見習うべき「強さ」を持っているともいえるでしょう!



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