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Don't Worry

音楽を聴きながらティゴトをする。
おまんきょうの時も。
テーンネイジャッの時からずっとそうだ。
昔聞いていた70's Punkのある曲が
聴きたくなりアポーミュージックで
探してみるとあった。
SCUM PUNKとも言われ
それつまり"クズ"パンクであるが
そんな音楽がおいどんは
とんでもなくスキなのである。
この曲である!
別に聴かなくてOK!
ただのクズパンクである。

この7インチのオリジナル版は希少で
とんでもない価格で取引されているらしい。
初めてこの曲のB面の曲を聴いた。
ドンウォリ!ドンウォリ!ドンウォリ!
ボエエエ!!!ととんでもなく
投げやりな曲であった。
思わずなんやねん!と突っ込んでしまった。
コレである。
コレも聴かなくていい!
とんでもなくSCUMですからっ!

良く見てみると
Don't Worry Kyokoと書いてある。
思わずKyokoって誰やねん!と
さらに突っ込んでしまった。
ちらっとぶらっと調べてみると
思わぬお方が出てきた。
オノヨーコ氏である。
なんとオノヨーコの曲のカバーだったのだ。
コレである。​

スタジオ版が激ヤバで
それを聴いて欲しかったのだが
ライブ音源しか見つからなかった。
とにかくヤバい笑。
コレは聴いて欲しい。
なんて言うか放送事故である笑。
ペナルティのヒデさんが出てきて
ドロップキックをかますのではないかと
ハラハラするような曲である。
なぜコレを彼らはカバーしようと
思ったのだろうか笑。
やべえスカムぶり負けたと
思ったのだろうか笑。
いやはや。
ガレージパンクの領域に入りそうで
ギリギリ入らないような。
何というか唯一無二の曲である。
誰も再現できない何かがある。
ある意味SUGOI。
ジョンレノンが一緒にやっていると思うと
何だか世界って楽しいなと思えてくる。
ファンタスティイクッ!!!

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