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〇 聴取感謝 JFN系『週刊音楽論』で「ジェームズ・ブラウン論」~セットリスト、ユーチューブ・リンク、各局タイムフリー直リンクなど


〇 聴取感謝 JFN系『週刊音楽論』で「ジェームズ・ブラウン論」~セットリスト、ユーチューブ・リンク、各局タイムフリー直リンクなど
 
【Thanks for Listening To James Brown Study “Ongaku-Ron” On JFN】
 
音楽論。
 
今年(2023年)4月からJFN系列20局で始まった新番組『週刊音楽論』(DJ市川美絵)
の8月5日(土)放送分で、吉岡正晴が「ジェームズ・ブラウン論」を紹介した。「音楽論」への登場は5月13日、5月20日の「ソウル・ミュージックの歴史」、7月29日「マイケル・ジャクソン論」以来1週間ぶり4回目。
 
「キング・オブ・ソウル」「キング・オブ・ファンク」「ソウル・ブラザー・ナンバー・ワン」ことジェームズ・ブラウンの歴史をかなり俯瞰、時系列にそってお話したので、かなりはしょってはいますが、ぜひ録音などしてお聴きください。
 
もちろん、ジェームズ・ブラウン宅訪問時、一緒に食事をしたときの話、2006年3月の最後の来日時のエピソードなどもした。
 
一番最初の放送は、土曜日(8月5日)午前5時から兵庫県・神戸のKiss FMで、続いては各局(18局)で8月5日26時(6日午前2時)から放送。ラジコでは各放送局から1週間タイムフリーで聴取できる。下記にそれぞれの放送局の直リンクを掲載。地元のお聴きになれる放送局のリンクでタイムフリーでお聴きください。
 
各局のタイムフリー・リンク、かけた曲のセットリスト、ユーチューブ・リンクなども下記に。
 
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番組コンセプト。(番組ホームページより)
 
SNSや配信サービスの発展により、時代やジャンルを超えた音楽との出会いや楽しみ方がより増加し、その聴き方も多様化してきた近年。そんな音楽を俯瞰で眺めてみると、いろんな「なぜ?」が浮かんできます。新旧関係なくあらゆる楽曲をいろんなきっかけで知ることができる今、時間・世代を超えて愛されるアーティスト・楽曲たちの魅力はどこにあるのか?この番組では現在を起点に、今だからこそ見えてくる音楽の「なぜ?」に迫ります。
 
(ここまで)
 
番組ホームページ

 
これまでに、ジェフ・ベック論、米津玄師論、ボブ・ディラン論、デヴィッド・ボウイ論、狂喜(ピンク・フロイドのアルバム)論、カーペンターズ論が放送された。
 
JFNのネット放送局と放送時間は次の通り。基本的には、土曜深夜26時(日曜午前2時)からの放送だが、Kiss-FM(FM神戸=兵庫県)が、他局にさきがけて土曜の午前5時からの一番早い放送になる。もしラジコのエリア・フリーで契約している方は、これを留守録などすればいち早く聞ける。また土曜26時からのものは18局で同時放送なので、この日から1週間はどこでもタイムフリーで聴取できる。
 
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▢放送局・放送時間 ラジコ直リンク
 
市川美絵がナビゲーターを務める新番組「週刊音楽論」全20局ネットでお届けします。
 
【放送局・放送時間一覧】
 
土曜日 5:00~6:00
Kiss FM Kobe(兵庫)
 

 
土曜日 26:00~27:00 (日曜日午前2時~3時)
 
FM秋田/FM群馬/Radio Berry(栃木)/FMとやま/FM石川/FM福井/FM岐阜/FM三重/ FM岡山/FM山口/FM山陰/FM高知/FM佐賀/FM長崎/FM熊本/FM大分/FM鹿児島/FM沖縄
 

 
https://radiko.jp/#!/ts/FMKAGAWA/20230807030000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMGUNMA/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMGIFU/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMMIE/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/AFM/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMTOYAMA/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/HELLOFIVE/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMFUKUI/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FM-OKAYAMA/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMY/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMK/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMNAGASAKI/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FMS/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/HI-SIX/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/FM_OITA/20230806020000
 
https://radiko.jp/#!/ts/MYUFM/20230806020000
 

 
 
日曜日 27:00~28:00 (月曜3時~4時)
 
FM香川

 
■期間限定同録
 
週刊音楽論#019 ジェームズ・ブラウン 2023.08.05

 
 
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■週刊音楽論 Setlist ; James Brown  2023.08.05
 
ジェームス・ブラウン論
 
1限目 ミスター・ブラウン登場
 
ボビー・バード家の居候。ジェームス・ブラウン・デビュー。
 
M01 Please Please Please 1956 James Brown
 

 
2限目 ヒットの誕生、初グラミー
 
M02 Papa’s Got A Brand New Bag 1965  James Brown
 

 
3限目 ファンクの誕生
 
M03 Cold Sweat (1967) James Brown
 

 
4限目 いろいろなファミリー・メンバー登場
 
M04 It’s My Thing – Marva Whitney
 

 
5限目 ジャズ・アーティストとしてのミスター・ブラウン
 
M05  Chicken James Brown
 

 
6限目 ブラック・ライヴズ・マターを彷彿とさせるメッセージ・ソング、ソウル・パワーの原点
 
M06 Say It Loud, I’m Black And I’m Proud (1968) James Brown
 

 
7限目 次々生まれる大ヒット 若き血をいれて
 
M07 (Get Up I Feel Like A) Sex Machine (1970) James Brown
 

 
1996年1月、ジョージア州オーガスタ近く、サウス・キャロライナ―州のミスター・ブラウンの自宅訪問。
 
8限目 最大のヒット
 
M08 Living In America 1985 James Brown
 

 
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ENT>RADIO>Ongaku-ron>James Brown
 

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