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執念、頑張り抜く、タイミング

片手間ダメ!
ややもすれば、最近は

・こだわりを捨てろ、楽な気持ちで

とか

・無理しないでいい、頑張らないでいい

と、

言われているのを散見しますが、





わたくしの提案は、真反対です。



無理しろ!

執着しなさい

こだわれ!

頑張り抜きなさい



です。



自分の能力以上の結果は、出ません。

知らないことは言えませんし、やれません。練習したことがないことは、出来ません。





人事を尽くしていれば、運やめぐり合わせが良ければ、欲しかった成果を得られます。





これが、次々と着実に、結果を出して、目標達成していくオーナーたちのあり方であり、考え方です。





他方、

奇跡を信じるイマイチさんがいます。

結果は、明らかです。





目標達成をするには、自分の能力を拡張しておく必要があります。

その時に、必要なのが、

・無理をすること

・頑張り抜くこと

土台として、

・執着心です。



執念は、変わらない考えのこと。





こうしたい、ああなりたい

目指す目的と目標に対して、執念があれば、

次々と現れる壁、

例えば、

難しさ

面倒くささ

恥ずかしさ



時間の問題

人間関係の問題

お金の問題



などを

欲しい結果を得るために、知恵(知識でなく)で、突破しようとします。





自分の考えを他者に承認してもらおうという場合、相手の文化を理解して、メリットを説明しますし、戦略的にアサーティブコミュニケーションを図ることも有効です。急ぎ過ぎてはいけません。





お金の問題は、価値観の問題であることが多いです。何にお金をいくら使うのか、何に対して借入れや分割払いをするのか、それに価値があると考える人、価値がないと云う人。





執念があれば、決して急ぐことばかりを選びません。

物事は、タイミング次第で結果が変わることは多々あります。早いからいい、早いからダメ、後ならいい、後ならダメ、、、というように。



何かを成し遂げる、

例えば協力、例えば借入れ、

タイミングは大きな要素です。



強く、大きく、熱く主張するばかりでなく、

結果的に儲けて勝っているオーナーほど、

【事実に着目】し、【欲しい結果】を出すために、【執念深く】、着々と進行して来ます。





わたくしは、成功経営者の知人達に、

よく【ちゃっかり】している人だと評されます。

理由は、

派手なことはせず、大失敗ややり直しもなく、

いつも同じことを繰り返しているようでいて、

着実に、

次々と目標を達成しているからです。





わたくしの進み方は、

一年単位で、平準化して頑張っていますから、

疲れ果てることはありません。



お試しコンサル 

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